2017-07-15 23:35

苧殻

東京では今の季節になると八百屋にも苧殻が出ていたものである。
苧殻とは皮をはぎ取った麻の茎である。盂蘭盆の迎え火・送り火には苧殻を炊く。

我が家も昭和5年建設の襤褸屋に住んでいた頃にはやっていた。
門があって、アプローチの通路(石がポンポンと置いてある)があり、そこを歩いて玄関に着くという日本家屋であれば、迎え火も送り火も絵になるが、
建て替えてからは、玄関が公道に直結しており、とても玄関先=公道で火を炊く雰囲気ではなく、やめてしまった。
土地の価格が上がり、とても庭など造れないからである。
それでも2000年頃は、まだ八百屋で苧殻を売っていた。古い日本家屋も残っていたのであろう。

本日は午前中よりお墓の掃除と草取り。
午後からは、お墓参りで終わった。

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