2016-11-12 12:44

高級料理店の店主との対話

今年は厳しい年でした。
特に前半がいけません。
特に5月、6月、余りの暇で笑いが出る程。
しかし、秋口からは平年どおりに戻りつつあります。
・・・・・ということで・・・景気を付ける意味で、今年は高級料理店で豪華に忘年会をやる気でおります。
英国のEU離脱とトランプ大統領へのお祝いを兼ねて。

さて、忘年会のために高級店の店主と話したら、色々、面白かったです。
○高級店は10%のサービス料を取る・・・やめなはれ。
◎あれは料理に掛けるコストを落さないためです。
サービスに係わる経費は実際に掛かっているのですから、
これを戴かないと料理のコストを落すことになる。
味がそんなに変わらないなら・・顧客が分らないから良いという理由でコストを下げる手段はいくらでもある。
しかし、それをやってしまったら、高級店でなくても良いわけです。
一部の高級店でまがい物を使っているのがバレて大騒ぎしていますが、
あれはサービス料を戴く店舗ではやってはいけないことです。
○コストは常に変化するし、コスト削減の努力が必要ではないのか?
◎食材の価格が下がれば、その食材の中での上級品。最上級品に替える。
味をグレードアップを図るのが、我々には求められているのです。
◎しかし、サービス料が10%プラスされた上に、勝栄二郎により8%の消費税が掛かるようになったのですから。これはキツイです。
○実は19%もプラスになるのです。5%から8%の消費税アップといえども、この影響は深刻です。
ですので、多くの店ではポッキリ価格の特別メニューを導入しております。
消費税・サ-ビス料込みで飲み放題付きでボッキリ8000円とか10000万円とか。
居酒屋の真似ですけど、これをやらないと潰れてしまいそうなので、恐怖に駆られてやるのです、
しかし、消費税・サ-ビス料込みで飲み放題付きでボッキリ8000円なら、料理に使えるのは4000円ですからね。
◎消費税10%になったら?
○欧州では高級店しか残らなかった。中間の「まあまあ」店は壊滅です。
大量の失業者が出るでしょうが、この業界から出た失業者は行くところがないです。



パガニーニのヴァイオリン協奏曲第二番の第3楽章なんだが、協奏曲として全曲演奏されることは少ないようで・・・、


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