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2016-10-28 09:09

敬礼中止令?

町会長と副会長2名で防災訓練の準備。
倉庫から町会旗を出す。
防災服の準備をする。
訓練ではあるが靴は安全靴を履いていくようにと・・・。
「硬くて重いんですけど」
「駄目」
「わかりました」
それから物資を運ぶ台車を引き出す。
本当は防災部長と副部長に役割なんだが、連中は現役の勤め人ですから忙しくて出来ないと。

ここから町会長がぼそり。
「今回、なんか変なんだよ。ここに・・敬礼はしないで下さい・・と書かれている」
「ええ、なんでだろう」
「どうして、こうなったの」
「会議は防災部長が出ているので、わからん」
戦後、校庭で何人もバタバタとぶっ倒れるまで集団訓練を受けた団塊の世代なら、点呼、敬礼は当然ではあるが、今の学校では、そんなことをやってませんから、若い連中が中心になって決めると点呼も敬礼も無しになるのでしょう。
点呼などはとっくの昔に無くなっているので、集合場所に集まった町会員を誘導係が1人1人数えて記録。
訓練場所に移動している途中も数えて、最後に訓練場所に着いたら、また誘導係が1人1人数えて、防災部長に報告。
防災部長は本部に報告。そのとき、敬礼。これは「しないで下さい」。

ところが数えるのが大変なんですよ。
一列に並んでいる分けではないので、皆さん勝手に動くでしょ。
「ああら、元気だった」とか行って、遅れてきた人がどんどん入って来るでしょ。
そうすると、また数えなおしなんです。
昔のように「一列整列、点呼」とやれば一瞬で終わりなんですけどね。
敬礼も、いつ何かが落ちてくるか分らない状態で、頭を下げて視覚を狭めるのは危険ですから。
相手の顔を見ながら、かつ周囲の不測の事態にも気を配る礼の方法ですから。

しかし、時代が変わりましたから、
国防教育が残っていた戦後に教育を受けた団塊世代の老人は去るしかないのかも知れません。

小学校、中学校の集団訓練でバタバタと人が倒れる音を、私は今でも覚えております。

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