-------- --:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告

2015-05-17 10:22

今時の生活保護問題

生活保護の問題は「今時の問題」と「昔ながら」の問題がある。
この2つは根本的に違うのであるが、マスコミに流布する「貧困問題記事」は、この2つの区別がついてないので、意味不明になって、そこを突かれて炎上したりする。
例えば貧困で飯が食えないと言っている生活保護者が激太りしていたり、
米が買えないので部屋でスパゲッティを食べるとか。
昔ながらの生活保護のイメージで今時の生活保護を論じるので意味不明となるのである。
今時の生活保護の問題は、今のところ対処の方法が無い。
昔ながらの対応では解決しない、全く別の問題であると思う。
戦後の経済の荒廃の中で200万人もいた生活保護受給者が戦後の復興と地域での取り組みにより88万人程度に減少し、このまま努力すれば「ほぼ解決された問題」になっていたのが「昔ながら」の生活保護である。
今時のものは2002年当たりから出てきたもので、1999年、100万人、2006年150万人、2011年200万人、そして2012年に戦後の経済崩壊期を超えて過去最多の213万人となり、もうじき総失業者を超えることでしょう。

この今時の問題は、過去の延長にはないのです。
そして高齢化の問題が原因でも無いのです。
「紫の封筒」(極秘扱い)が「また来たか」と届く地区の実態を聞くと、
20代、30代、40代の方が多くて、昔ながらの話ではないのです。

こうした視点から、このスパゲッティ食べ男の記事を読むと、なんとなく分かると思います。

http://nikkan-spa.jp/708252

生活保護関係の連絡通知は、全国的に「紫の封筒」で行われているようです。
私の担当地区は極めて少なく、年間で3通ぐらいです。
「また来たか」の地区は大変なようです。

現実に私は今時の生活保護者を訪問してないので、今時の問題は書けません。
話は聞いてますけど。
次回では、昔ながらの生活保護について、私の知っている二、三の事項について書いてみます。

スポンサーサイト
  1. 社会福祉
  2. TB(0)
  3. CM(0)

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。