2014-12-29 14:16

正社員は人口の27%

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11月の労働力調査によると、非正規の職員及び従業員が2012万人と、調査開始以来、初めて2000万人を超えた。
正規社員が3281万人、非正規社員が2012万人である。
この他当社のような零細企業では社長兼社員であるから、こうした自営業主・家族従業員が701万人である。

以上は労働力調査の数字であるが、ここからは他のデータ(人口調査)の数字を加えた、私の推計である。
上のグラフも推計によるもので、労働力調査にはこんなグラフはありませんので・・。

あくまで、私の推計ですが、正規・非正規・自営の合計が6371万人で、全人口の半分弱となる。
15歳以の生産人口の中での就業率は57%となる。
15歳以下の人口が1639万人あり、これを加えた全人口で見ると働いてるのは半分だけとなる。
完全失業者は219万人で、人口全体でみると2%程度である。
生活保護受給者の人口とほぼ同様である。

15歳以上で働いて無い人々は、
①65歳以上の非労働老人である。これは2356万人で全体の19%と推察される。
65歳以上でも働いている人は多く、パート、アルバイト、その他の非正規社員に含まれる。
現在の65歳以上の老人の人口は3190万人であるから、834万人が働いていると推定される。
②15歳以上で65歳までで働いてない非労働成人は2133万人と推計。
まずは高校生と大学生であるが、この年齢の総人口は850万人である。
100%修学しているわけではないが、2133万人から850万人を引くと1283万人となる。
この内実は専業主婦と働かなくても困らない富裕層、その他(病人等)となるだろう。

安部政権の登場により景気は回復していた頃は非労働人口は減少を続けていたが、11月では久々に増加に転じた。

労働力調査だけではなく、鉱工業生産指数、家計調査など悪い数字が次々に出ているが、これは序章に過ぎない。悪くなったのは10月以降であるからだ。
商売人としては悪い材料の中でチャンスを探すだけに話である。
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