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2014-12-23 21:25

あるベンチャー企業での対話

本日は都内にある某ベンチャー企業で午後からずっと議論してきた。
ベンチャー企業と云っても従業員3人と超零細企業である。
そして、社長は工業高校を卒業して、そのまま実業界に入り、やがて独立して研究を続けた。
6年かけて1億ぐらい使い、画期的なものを発明、国内の大手からオファーが殺到している。
全くのオリジナルな商品の場合、日本の場合、例によって規格の面で通りにくいという話があり、行政当局と話は進めているが、・・・・待ってられないので、外国のオファーを受けて、まずは外国での採用を進め、実績ができてから日本へという・・・いつものパターンになりそうだ。

私は規制緩和に対して反対と書いているが、これは必要な規制緩和を行わずに、必要の無い規制緩和ばかりをするからだ。
規制緩和の目的が外国のレベルの低い商品を国内に入れるために、国内の鉄壁規制を緩和するというものだ。
しかし、外国のレベルの高すぎる商品が日本に入って来るための規制緩和はまるで進まない。
国内の零細企業の発明したレベルの高すぎる商品も・・・・・国内では規制に引っ掛かり販売できないのである。
しかし、それでは高品質・高機能商品を開発するベンチャー企業は育たない。

本日は、それぞれの分野の専門家が集まり、超絶的に零細なベンチャー企業を様々な面でサポートするための打ちあわせである。マスコミへの露出は来春からなので、詳しいことは書けないが、日本の研究・開発・商品化の力は、中小企業・零細企業の自由な発想に握られているのは事実。

そして、生産についても議論したのであるが、現在は中国で生産しているが、できれば国内に移したいと考えている。
国内は空洞化していて、適当な生産工場が見つからないため中国の工場に生産委託(危ないので二世代前商品のみ)しているが、国内でもう少し探す努力をすべきではないか・・という結論に達した。

なお、本日の話以外にも、国内の中小規模の腕の良い職人の居る工場を探している大手はかなりある。
時代は変わりつつあるのは確かである。
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