2014-11-19 23:00

1年半伸ばして景気が良くなるわけがない



昨日の安部首相の記者会見を聞いて、これは駄目だなと思いました。
現在、景気低迷のため消費税率の引き上げを延期するのであれば、
何故、1年半伸ばして、今度は景気に関係なく10%に引き上げるというのか?
そして、わざわざ日本の景気を悪くして海外投資を増やすための民間議員による「成長戦略」では、とても景気が回復する訳がない。
記者会見で「成長戦略への批判は多いが、ではどうしたら良いのかという対論が無い」「聞いたことが無い」と見栄を切っていたのにも呆れました。
そんなものはいくらでもあり、多くの人が長年にわたり訴えているではありませんか。
その声は、全くお耳に届かないらしい。



この方も「安部さんは増税を掲げて戦うことになった」と明確に述べている。その通りだと思う。

私は昨日の記者会見の内容では全く支持できません。
成長戦略大好きの経団連の支持は得られるでしょう。
消費税を見直して全商品への一律課税を止め、以前の物品税に戻すというのであれば支持しますが。、

かつての物品税税率の一部
 ・全自動以外の電気洗濯機 10%
 ・グラフィックイコライザー 15%
 ・録音・録画用磁気テープ 10%
 ・電磁調理器 15%
 ・電気楽器 15%
 ・ビデオディスクプレーヤー 15%
 ・CDプレーヤー 15%
 ・普通乗用車 23%
 ・小型普通乗用車 18.5%
 ・軽普通乗用車 15.5%

財務省の幹部が大好きな20%近い、国民の甘やかさない税率ですよ。
これ以外のすべての商品に消費税は掛からないようにすれば、消費は伸びて税収が上がるでしょう。

このように品目別に消費税を変更するのであれば・・・
輸入乳製品  消費税 200%
米国製米    消費税 150%
というようにして関税を撤廃しTPP合意という手がありますが、オバマが怒るでしょう。

欧州型の軽減税率導入は、今よりはましであるが日本市場には合わないでしょう。
日本市場は欧州諸国より内需依存度が強いため、市場に歪みが出ると生活が変わる。
例えば欧州のように大衆向け外食産業が壊滅すると多量の失業者が出るからです。

そして、究極の選択は消費税を5%に戻すこと。
10月に大幅に値下した店舗は大変な売れ行きです。
商品のかなりの部分を100円台から200円台にしましたから。

今回の選挙で
①消費税を10%にする
②現状の8%を維持して10%を阻止することを公約する。
③5%に戻す。

・・・・のどれを支持するかを立候補議員に聞いて②と③を表明した議員にしか投票しない。
そして、議員立法で「消費税を5%に戻す法案」を国会に提出して可決させる。
これがベストです。
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