2014-09-12 22:40

続・続続 live and let die 死ぬのは奴らだ

保証金を払い終わると奇妙な状態になる。
「今日も明るく売上を伸ばすよう頑張りましょう」と朝礼で挨拶していた社長は、
「はて現金があるかいな?」と思慮する。
ちゅうのは、売上を伸ばすと、現金にて保証金の積増しが必要になる。苦しい。
売上が減ると、現金にて保証金が戻ってくる・・・嬉しい。
現金があるちゅうのは、ありがたいものですよ。

保証金を払った瞬間に、売上が目標ではなくなり、他のことが目標になるのです。
他のものとは「利益」ですたい。
利益の取れる営業・・・利益の取れる営業マンが必要。
・・・・従来型「いけいけドンドン」営業だと・・売上が伸びて即刻現金で保証金払うことになるので駄目。
(現実に保証金を超える注文が来ると仕入れ先は受注を止める)
付加価値の高い商品をじっくり説明・提案して販売する人材が必要になる。
「いけいけドンドン型」の営業マンは、この会社は売上を伸ばそうとしてないから潰れる・・と大手に移籍。
次に業務のIT化を推進して効率経営で利益を出す。
・・・・その結果、少人数、小規模の会社になってしまうのです。
しかし、利益が出るちゅうことは黒字であって法人税もしっかり払って内部に現金を貯め込む・
そうしないと「おちおち売上も伸ばせませんからね」

でも、世間一般には・・・・
外見では「あの会社は以前は3つの営業所があって、社員も多くて、元気な会社だったけど、今は、本社だけでひっそりと少人数で商売しているよ。大丈夫なのかねえ」
「元気な営業マンは皆、辞めてしまい、オタクみたいな社員ばかりだよ。やーね」
「やっぱり、弱肉強食の競争で小規模企業は淘汰されるというのは本当だった」
「可哀そうに、もうじき倒産だよ、南無・・・」
「きっと赤字だよ、社長は恥ずかしくないのかねえ」
「ああいう会社は、早く潰れて消えることが、日本のためだと政府の民間議員様が言っていたよ」

・・・となるのである。

さらに続く。



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