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2014-04-18 19:36

福祉行政は果敢に本丸を攻撃すべし

3年に1回の70歳以上の町内高齢者訪問調査をやっているのだが、思うことが多い。
まずは高齢者は死ぬと言うこと。
3年前には元気だったのに。
ああ、この人も。この人もという感じ。
高齢化社会で高齢者ばかり増える大変だ、どうする。移民だ。という論調は同感できない。
高齢者はどんどん死んで減っているのが実感。
70歳以上と言うことで、新たに70歳を越えた人が増える。
確かにそうだが・・・こういう人達は元気である。
88歳を越えると衰えるが70代はピンピンしている。
老人の概念を80歳以上に変えるべきである。
そうすれば老人は増えていないことになるだろう。
65歳以上を老人とするから増えるが
65歳から75歳までは元気なので手が掛からない。
何の問題も無いのである。

高齢者の一人暮らしの問題。
一人暮らしになってる人は80代が多い。
連れ合いが亡くなって一人暮らしである。
しかし、一人暮らしの方が、やがて二人暮らしになっているケースが多い。
一人では何かと不便であると気の合う人と共同生活を始めたらしい。
ポスト、表札を見ればわかる。

80代で一人暮らしの老人は、やはり心配であるが要支援以上の認定があれば定期訪問がある。
要支援でなくても、ボランティアで無料定期訪問を受けることができる。
そのようなシステムを作ってしまえば「無料でお手伝いしたい」という人は居るものである。
現状では人手不足と言う声も聞かない。
誰でも出来る仕事なら、人手はいくらでもある。
国民の半分しか働いてないのだから。
高齢化社会だから大変だという感じではないのですけど。

それでは問題はどこにあるか?
動けなくなった老人の施設が圧倒的に少ないと言うことだ。
動ける間は受け入れ可能施設がいくらでもあるが、動けなくなると行くところがない。
老人ホームも動けなくなったら自宅に戻される。
病院も治療の可能性が無ければ追い出される。
数少ない施設は順番待ちである。
今、社会福祉の本丸はこれである。
この問題の解決を急ぐべきである。
寝たきり老人の治療法
寝た切り老人を減らすための研究
それを実現するプログラム。
これはプロの領域である。
移民ではどうにもならない話である。
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  1. 社会福祉
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コメント

母が認知症になり、おっしゃられることは本当に実感できます。自前で動けるうちは問題が少ないのですよね。
小生の母は記憶が飛ぶことが続き、今日が何時なのかが分かりにくくなってます。
この場合、きちんと記録を取りそれを確認できるというような自己マネージメントができれば何の心配もしないのですがそのあたりが問題で困ってます。
でもこの程度は問題のうちには入らないでしょう。周りが気を使い声をかけてくれるうちはそう問題にならないからです。これで体が動かなくなれば本当に施設行きですがその時に行く場所がないということになるのですよね。

国の社会福祉のプランは後手後手ではありますが最大の問題点は元気な老人を増やすという観点が欠けてるのではと感じます。75までは本当に問題がない。小生の職場の上司は78です。それなりの対応をすればほとんど問題なく働けます。
移民とかなんとか言うならばこういうところで年金生活やってる人々を戦力化することでしょう。

あと小生一部の認知症は感染症じゃないかと疑ってます。30年前に比べて認知症の割合が4倍に増えています。
クロイツフェルトなんたら病は認知症状を呈しますがウィルスだかプリオンだか知りませんが感染症であることは確実です。
アルツハイマーのうちかなりの部分は似たような感染症じゃなかろうかという気がしてなりません。
  1. 2014-04-20 08:49
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 母が認知症になり、おっしゃられることは本当に実感できます。自前で動けるうちは問題が少ないのですよね。
> 小生の母は記憶が飛ぶことが続き、今日が何時なのかが分かりにくくなってます。
> この場合、きちんと記録を取りそれを確認できるというような自己マネージメントができれば何の心配もしないのですがそのあたりが問題で困ってます。
> でもこの程度は問題のうちには入らないでしょう。周りが気を使い声をかけてくれるうちはそう問題にならないからです。これで体が動かなくなれば本当に施設行きですがその時に行く場所がないということになるのですよね。


認知症対応型グループホームというのがあり、老人ホームなのですが、ここに入る時に「体が動けなくなったら、ここには居られないので、次のことを考えておいてください」と言われます。ところが次が少ないのです。

>
> 国の社会福祉のプランは後手後手ではありますが最大の問題点は元気な老人を増やすという観点が欠けてるのではと感じます。75までは本当に問題がない。小生の職場の上司は78です。それなりの対応をすればほとんど問題なく働けます。
> 移民とかなんとか言うならばこういうところで年金生活やってる人々を戦力化することでしょう。

65歳を定年、65歳から75歳までを契約社員にすることは現実には一部の中小企業では実施されています人手不足ですからね。こうした動きを拡大していけば、移民など必要ないのです。
>
> あと小生一部の認知症は感染症じゃないかと疑ってます。30年前に比べて認知症の割合が4倍に増えています。
> クロイツフェルトなんたら病は認知症状を呈しますがウィルスだかプリオンだか知りませんが感染症であることは確実です。
> アルツハイマーのうちかなりの部分は似たような感染症じゃなかろうかという気がしてなりません。

若年認知症が増えていることを考えると、これは単なる「呆け」が進んだというのではなく、感染症の線も考える必要があると思います。しかし、一方で、ルテインなど緑黄色野菜に含まれるカルテノイドを採ることにより進行が遅れるという事例もあり、食生活の変化も関係しているかも知れません。総合的に金を掛けて早急に研究すべきです。何の解決策にもならない移民や、外国人学生への奨学金支援などより、今、目の前の危機に全力投入すべきでしょう。
  1. 2014-04-20 09:27
  2. URL
  3. 矢野友遊 #-
  4. 編集

私の母も認知症がゆっくりと進みました。1年前突然の腰痛で立ち上がれなくなったのがキッカケで寝込み、それと同時に一気に認知症の度合いが進行しました。あれよあれよといううちに記憶・体力が失われ、嚥下困難に陥りました。家族がいたから手当がなされましたが、独り暮らしでは落命でしょう。

嚥下困難によっても本人は食事が摂りたい、しかし摂れない。そこで医師に相談し胃ろう手術を申し出たのですが、掛かりつけの町医者は消極的、入院した先の医師も高齢を理由に半ば拒否。動物は食べられなくなった時が死ぬ時だ、と認知症患者の延命は嫌がりました。

やむなく胃ろうを行う医師を調べて転院し、その先生に処置をお願いしました。先生は老人医療に詳しく、国立病院で腕を磨いたのち米国でも武者修行した素晴らしい先生でした。最初の病院では手術は2回にわたって行われるが体力が心配だと脅されましたが、こちらの先生は30分ですみますからと楽々とこなして見せたのです。

高齢者は死ぬのが自然ですが、記憶を無くしてもご飯が食べたいと願う母親に「もう食うな」とは言えないものです。
今は胃ろうの点滴で食を繋ぎ、本人は穏やかにまどろむ生活です。現在では介護保険制度のお蔭で、ヘルパーさんの介助、訪問医師・看護師のお世話を受けて人として幸せな状態にあると言えます。
  1. 2014-04-21 07:49
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

認知症

 私は最近まで実母、義父、義母と3人を順番に面倒を見ていました。最終的に3人とも介護施設に入れました。程度の差こそあれ皆認知症でした。
私の母などは私がタイの仕事を終え、帰国して2週間で待っていたかのように息を引き取りました。
結局3人とも介護・入所・葬儀・その後の法事まで全部私がやっています。

そんな経験で言いますと認知症介護施設は外観は何処も綺麗ですが中身は大違い。
酷い所なんかだとyuyuuさんが仰るように「動けなくなったら自宅に戻される」、こんな事をする所もあります。事実そんな所を見ていますので断言できます。
私の義父も最初に入所した所がそうでした。
義父は紳士だったんですが、そこの扱いがよほど酷かったらしく、「この人は暴力をふるうから」と言う理由で追い出されました。
何とか次の所に入所できたんですが、そこへもその旨言いおくりました。
その施設は凄い人が来ると覚悟していたのですが、全くの紳士で拍子抜け。
その施設に4年ほどいたのですが、とうとう最後までそんな問題は皆無でした。よくよく前の介護施設が悪かったんだと思います。
義父が息を引き取った時、その施設の介護士の女の子が「〇〇さ~ん」といって涙ながらに送り出してくれました。
更に後日談が有ります。
私の恩師の奥様が多発性脳梗塞で倒れました。病院である程度治療してから高齢という事も有り介護施設に入所することになりました。
介護施設は何処が良いだろう、今此処を考えているがと相談を受けました。聞いてみると新設の介護施設だが経営は義父が酷い目にあった介護施設と同じ病院の経営、私はあそこだけは絶対お勧めしませんと断言したのですが・・・
恩師は地元の名士。だからいろんな人から推薦が来ます。結局古い付き合い云々でその介護施設に入所しました。
約4か月後の12月28日、どんどん病状が悪くなるので元いた病院に電話で相談、年末でもう病院は仕事が終わった所だが待っているからすぐ来い、そんな話で逃げるようにして介護タクシーで約1時間かかるその病院へ。病院は院長さんはじめ皆さん待っていてくれて、あと数日遅かったら命が無かったと言われたそうです。
あとで恩師から「あの時短足さんから絶対お勧めしません」と言われたのをもっとよく聞いておくべきだった、そう言われました。

介護施設はことほど左様に千差万別、本当に難しいですね。
  1. 2014-04-21 08:59
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

お手間かけました

投稿しようとしてもどうしても不正とされてしまい投稿できませんでした。お手間をかけました。職場のPCからは不思議なことに人によって投稿できたりダメだったりするのです。よもぎ猫さんところは何の問題もなかったのですが…

小生の母は動くぶんには何の問題もなし、外見は全く普通と変わりませんし変化もありません。東京近郊の少し離れたところに家を買ってすんでるのですが、小生の仕事の都合で当分同居は無理です。

それにしても短期中期の記憶が飛ぶということがこんなに問題があるとは知りませんでした。時にもよるのですが15分くらい前に話した内容が怪しいのです。
この手のものは体全体の衰えとともに来ると思ってましたが全然そんなことはありません。困ったものです。

兄弟は9人いるのですが母は(小生の祖母ですが)まだ存命で104歳、体は衰えてきましたが頭はまだ健在です。ところが女の子4人は一番上が83で認知症、二番目が母、3番目は義理の叔父と一書に12年前に交通事故死、一番下は健在ですが20年位前に交通事故に会い(完全な自損事故です)体を悪くして半ば寝たきりです。同乗してた義理の叔父と子供二人は何の問題もないのですから何も言えません。

一番まともなのが親だというのは何ということかと思います。
皆様も相当に苦労されてるようでこれからが思いやられますが何とかやっていこうとは思ってます。
  1. 2014-04-21 09:45
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 私の母も認知症がゆっくりと進みました。1年前突然の腰痛で立ち上がれなくなったのがキッカケで寝込み、それと同時に一気に認知症の度合いが進行しました。あれよあれよといううちに記憶・体力が失われ、嚥下困難に陥りました。家族がいたから手当がなされましたが、独り暮らしでは落命でしょう。
>
> 嚥下困難によっても本人は食事が摂りたい、しかし摂れない。そこで医師に相談し胃ろう手術を申し出たのですが、掛かりつけの町医者は消極的、入院した先の医師も高齢を理由に半ば拒否。動物は食べられなくなった時が死ぬ時だ、と認知症患者の延命は嫌がりました。
>
> やむなく胃ろうを行う医師を調べて転院し、その先生に処置をお願いしました。先生は老人医療に詳しく、国立病院で腕を磨いたのち米国でも武者修行した素晴らしい先生でした。最初の病院では手術は2回にわたって行われるが体力が心配だと脅されましたが、こちらの先生は30分ですみますからと楽々とこなして見せたのです。
>
> 高齢者は死ぬのが自然ですが、記憶を無くしてもご飯が食べたいと願う母親に「もう食うな」とは言えないものです。
> 今は胃ろうの点滴で食を繋ぎ、本人は穏やかにまどろむ生活です。現在では介護保険制度のお蔭で、ヘルパーさんの介助、訪問医師・看護師のお世話を受けて人として幸せな状態にあると言えます。

これは難しい問題を含んでおります。かつて高齢者で認知症患者に対して本人及び家族の意向を無視して、胃ろによる延命処置をすべきかと言う問題について議論があり、医師会でも見解を発表していたと思います。
それを受けての民間医師の対応と思いますが、この場合は本人が食べたいと言うわけですので、意思を尊重するしかないでしょう。
  1. 2014-04-21 16:06
  2. URL
  3. 矢野友遊 #-
  4. 編集

Re: 認知症

>  私は最近まで実母、義父、義母と3人を順番に面倒を見ていました。最終的に3人とも介護施設に入れました。程度の差こそあれ皆認知症でした。
> 私の母などは私がタイの仕事を終え、帰国して2週間で待っていたかのように息を引き取りました。
> 結局3人とも介護・入所・葬儀・その後の法事まで全部私がやっています。
>
> そんな経験で言いますと認知症介護施設は外観は何処も綺麗ですが中身は大違い。
> 酷い所なんかだとyuyuuさんが仰るように「動けなくなったら自宅に戻される」、こんな事をする所もあります。事実そんな所を見ていますので断言できます。
> 私の義父も最初に入所した所がそうでした。
> 義父は紳士だったんですが、そこの扱いがよほど酷かったらしく、「この人は暴力をふるうから」と言う理由で追い出されました。
> 何とか次の所に入所できたんですが、そこへもその旨言いおくりました。
> その施設は凄い人が来ると覚悟していたのですが、全くの紳士で拍子抜け。
> その施設に4年ほどいたのですが、とうとう最後までそんな問題は皆無でした。よくよく前の介護施設が悪かったんだと思います。
> 義父が息を引き取った時、その施設の介護士の女の子が「〇〇さ~ん」といって涙ながらに送り出してくれました。
> 更に後日談が有ります。
> 私の恩師の奥様が多発性脳梗塞で倒れました。病院である程度治療してから高齢という事も有り介護施設に入所することになりました。
> 介護施設は何処が良いだろう、今此処を考えているがと相談を受けました。聞いてみると新設の介護施設だが経営は義父が酷い目にあった介護施設と同じ病院の経営、私はあそこだけは絶対お勧めしませんと断言したのですが・・・
> 恩師は地元の名士。だからいろんな人から推薦が来ます。結局古い付き合い云々でその介護施設に入所しました。
> 約4か月後の12月28日、どんどん病状が悪くなるので元いた病院に電話で相談、年末でもう病院は仕事が終わった所だが待っているからすぐ来い、そんな話で逃げるようにして介護タクシーで約1時間かかるその病院へ。病院は院長さんはじめ皆さん待っていてくれて、あと数日遅かったら命が無かったと言われたそうです。
> あとで恩師から「あの時短足さんから絶対お勧めしません」と言われたのをもっとよく聞いておくべきだった、そう言われました。
>
> 介護施設はことほど左様に千差万別、本当に難しいですね。


現実に死ぬまで面倒見て呉れる施設は少ないです。
要介護1は大歓迎、2となると「そろそろ次を探してね」となります。
その次が・・・特別養護老人ホーム(特養)なんですが、入所できていない高齢者が2013年度は52万2000人に上るとの調査結果を先頃厚生労働省が発表しています。
厚生労働省は「本来、必要でない人も応募している」と説明してますが、要介護3以上でないと申込できない措置を取っているところもあり、多くが必要ない人というのは無理があるわけです。

特養には入れない人は民間の介護施設を探すわけです。
これには施設ごとに料金及び実体に大きな差が有りますね。

  1. 2014-04-21 18:13
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  3. 矢野友遊 #-
  4. 編集

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