-------- --:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告

2014-01-19 12:08

かなり深刻なのを分かっているのか?

イメージ094


自動車メーカーの出荷額は2006年には27兆2000億円あったのが、2011年は16兆1000億円まで激減している。
2011年は東日本大震災があったので・・・。じゃ・・・おまへん。
それで出荷額が落ちたのは18兆5000億円から16兆1000億円へのダウンに過ぎないのです。
2007年から、10兆円以上も落ちているのです。
この間、日本の自動車メーカーの世界生産は増えているのです。

2012年の数値は昨年の秋にようやく速報が出た段階ですが・・・いつも遅いのよ。
この数字を見ると増えてはいるが8%程度で、とても27兆円に戻る雰囲気ではないのです。
その後はどうなのかは統計上はまだ数字が出てないけど、2013年は2012年よりやや悪いのではないかと思われます。
輸出(高級車中心)が増えてないし、国内は軽自動車(お安い)が増えていますので出荷額でみるとね。

自動車の出荷額がこれだけ減ると、そこに納入している部品メーカー、材料メーカーとも阿鼻叫喚の大きな影響を受けているのです。大手は海外進出できるが、その体力ない中小・零細は事業の縮小しか手段が無いのです。

自動車は国内生産の最期の砦でありましたが2007年を契機に変わった。

外国資本の日本投資推進ではなく、
まずは海外の日系工場を日本に呼び戻すための政策が必要です。
スポンサーサイト
  1. 日本経済
  2. TB(0)
  3. CM(6)

コメント

凄いグラフですねえ

凄いグラフ、此処まで金額が下がっていたんですねえ。
私のように日本空洞化のお先棒を担いで海外に飛び出した人間には胸の痛むグラフです(涙)。
特に中小企業にとっては大変なんてもんじゃない、その通りです。
でも海外に進出する理由は大きく言って二つ。
一つ目は海外の安いコストで生産すること。これは誰でも理解できます。
二番目は海外に売るためには彼らが買えるように仕事を与えてカネを稼がせる。これもコスト以上に重要です。
日本国内では言わないですけどね。
この路線、共存共栄路線ですが日系企業は何処でもこのポリシーを持っていまして、これなしでは仕事になりません。
だから日本に仕事を戻すためにはよくよく国内のコストが下がらないと無理でしょう。
私の持論は今までやってきた仕事は海外の発展途上国に任せてくれ、日本は発展途上国では出来ない仕事をやるようにしてくれ。此れしか生きる道は無い。
口で言うほど簡単ではありませんが此れしかないでしょう。難しいです。
若い人にはしっかり勉強してこの苦難を乗り越えてほしいと思っています。
  1. 2014-01-19 22:09
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

短足おじさん二世さん

台数ではなく出荷金額で見ないと深刻さが分かりません。日本の輸出は欧米で現地生産してはいるが、高級車は日本から輸出している。これが欧米の不況で大きく落ち込んでいる。アラブも石油が涸れて金が無い。それで国内は不況で売れるのは軽とコンパクトカー・・・これが、このグラフで分かるのです。アジアは輸出は少なく、現地工場で製造しているし、コストを考えたらそうなる。
ですので重要なのは日本でしか作れないハイテクでかつデザインに優れたものを国内で売れるようにし、かつ世界のプレミアム市場に輸出すること。プレミアムな商品の製造と技術は日本から出さないことです。そうしないと国内製造業は死滅してしまう。
さらに家電などは日本の消費者にはせめて1980年代の品質の商品を提供すべきです。日本スタンダードを再構築するには、エネルギー問題の解決が必要と思います。
  1. 2014-01-19 23:09
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

これは通産省の工業統計調査ですね。
自動車メーカの出荷額っていうのは確かに出すのはめんどくさそうですねえ。
小生も見てみましたが工業統計の確報値がでても自動車メーカの出荷額なんて自動車工業会が確報値出してくれるまでわかりませんよね。
政府統計では8.6%の増加ですがこれは輸送用機械の総額で過去の例から見ると自動車メーカー分は推定で18.6兆円というところですか。

これで一応賃上げ野郎とか言うんだから海外生産分が拡大してるということなんでしょうね。
でもどうなんでしょう。高級品生産をしっかりやらねばいけないのは分かるのですが、果たして消費者は乗ってくれるでしょうか。売れるのは軽と省エネ車ばかりというのが実態でしょう。
自動車について高級車が欲しいなどという需要がどこまであるのか疑問です。

高級車=大型車、高級車=セダンである必要は全くないはずですからもっと新しいジャンルを考える必要があるのではないでしょうか。みんなが軽やコンパクトカーを買うのは車がステータスと関係ない
この国だからでそれを逆手に取っての高級ワンボックスや高性能コンパクトカーや高性能軽のようなものを考えていくしか無いんじゃないでしょうか。小生シェールガスはバブルだと思ってますので
高級車路線はサイガは自分の首を絞めかねないことだと思ってます。国民の選択は間違っていないものと思います。
  1. 2014-01-21 13:39
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

kazkさんへ

高級車というのは次世代自動車のことですよ。ハイブリッド車とプラグインハイブリッドと電気自動車と燃料電池車を指しているのです。
  1. 2014-01-21 18:49
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

だからこその問題なんです。
日本人が今買ってるコンパクト車や軽自動車でハイブリットや、PHVなどがどれくらいありますか。
簡単にいえば意味が無いからでしょう。おそらくはこれらは電気自動車にもならないでしょう。
というより電気自動車が対抗できる長期に渡り性能をおそらくは出せないはずです。
日本の消費者は馬鹿ではありませんのでこの手の完成された車のほうが有利だと知ってるのですよ。
デフレが20年続いた国でいかに高級品を作ることが難しくなってるかのほうがよほど問題だと思います。

嫌な話ですがトヨタあたりだってプリウス売るよりレクサス売るほうが利幅が大きいから本来はいいはずでしょう。
でももうそんな時代は来ないということです。
エスティマハイブリットのグレードを上げて本当の高級車として売る、そのくらいの政策転換が必要だと思ってます。

2009年からの3年間は日本史上最大の負の歴史でしょうが2001年からの5年間だって
おそらくは得るものが極端に少なかった歴史です。この回復は容易なことじゃないと思ってます。
  1. 2014-01-22 03:31
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

2012年の段階で登録車の26.9%がHVになり、2013年はカローラなど量産車に広がりましたので、さらに比率が高まっているでしょう。この計算、面倒のでやってませんが、そのうちやります。2012年のトヨタ車販売の43%がHVですから2013年は50%を越えたでしょう。昨年はスズキ以外の全乗用車メーカーはHVをラインナップしました。ですから2014年はかなり進むでしょう。HVのラインナップのないメーカーは戦えなくなっているのです。特に日産は悲惨です。HVの売れる背景はガソリン価格が今後は上昇するだけだと誰もが思っているのです。だからHVと軽自動車の選択になるのです。
  1. 2014-01-22 14:01
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。