2013-11-14 11:44

最加速はなくて、このまま奈落でしょう

GDP7─9月期は4期連続プラス、民需は一時的停滞
ロイター 11月14日  9時13分配信

 

-内閣府が14日発表した2013年7─9月期国内総生産(GDP)は実質値で、前期比0.5%、年率プラス1.9%、4四半期連続のプラス成長となった。

久々に持続的な景気回復となっていることが確認できた。

ただ年率4%前後の成長が続いた直近2四半期からは大きく減速。これまで貢献してきた個人消費の増勢が鈍り、輸出も減少するなど、民需の力強さが欠けた一方、支えたのは公共投資と住宅だった。

 

 

まんずなんで実質値だけなんでしょうかね。

名目値を書いて次に実質値でしょう。

名目は0.4%ですね。名目値が低いというのはデフレでんがな。

 

成長率減速は一時的と見られ、先行き10─12月期は消費増税前の駆け込み需要や設備投資回復で再加速が予想されている。

 

成長減速は一時的・・・・???

何を寝ぼけたことを。

5月ぐらいから景気は減速して、9月からさらに悪くなった。

この悪さ加減は、ここ数年、無かった程、酷いものです。

株式上場企業の決算数字を見て判断しないように。

 

今後、多少の消費税増税前の駆け込み需要はあるが、来年4月以降は大減速に決まってるでしょう。

 

設備投資回復もないでしょう。

そもそも生産財が動いてないもの。

鉱工業生産指数を見れば、去年の方が生産は活発でした。

ちゃんとデータで出ているでしょ。

海外の工場には投資するが、国内投資は無しですよ。

 

 

<消費・輸出の寄与低下、公共投資が下支え>

4四半期連続の成長はリーマンショックからの回復に当たる2009年4─6月期から2010年7─9月期までの6四半期連続成長以来。ロイター予測のプラス1.7%を上回った。

ただ、7─9月期は4─6月期に比べて民間最終消費や設備投資、輸出といった民需の減速が目立った。

 

民間最終消費は前期比0.1%と、4─6月期の同0.6%から増勢が一服。株価や円安が一服し、株式売買手数料など「金融サービス」が低調だったことが大きく足を引っ張ったほか、消費者マインドの低下も影響。自動車や旅客輸送、ハンドバック・アクセサリーなど身の回り品が増加に寄与した。

 

この数字は実感と合ってますがや。

5月ぐらいから「おんや?」で、そのままライクアローリングストーン。だから、普通の感覚の政治家なら消費税増税は決めないでしょう。

 

民間設備投資は3期連続プラスを維持したが、前期の1.1%から0.2%に減速した。火力発電所の設備更新や自動車など輸送機械への設備投資が寄与した。

外需の寄与度は前期比マイナス0.5%と3四半期ぶりにマイナスに転じた。輸出数量がアジア向け中心に減少した一方で、輸入が内需好調で輸送機械や電子通信機器などが増加したため。輸出3四半期ぶり減少。輸入は3四半期連続で増加した。

 

要するに原発を稼動しないから化石燃料を大量に輸入することになっていることと、国内工場の稼働率を下げて、海外工場から逆輸入しているということです。

 

これから大失業時代がやってくるのです。

 

輸出減の背景について内閣府では「アジア・米国経済動向が反映した」とした。

好調だったのは、公的固定資本形成。前期比6.5%と伸びを高めた。12年1─3月(同8.5%)以来の高さで、2月に成立した10兆円を超す大型補正予算の執行が本格化したことで、公共投資が成長の押し上げに寄与した。

ただし、4─6月期に契約がピークとなったことから、その効果が7─9月に表れたもので、今後は公共投資の寄与はピークアウトすることになる。

 

民間住宅投資も前期比プラス2.7%と大幅に増加。2014年4月の消費税率引き上げを控えた駆け込み需要の高まりが寄与した。増加は6四半期連続で伸び率は2012年10─12月期(同3.2%増)以来の高い伸びだった。

 

民間住宅投資は来年4月以降激減するので、こんなことで喜ぶのはアホちゃいまんねん、パーでんねん。

 

 

<内需デフレーターが5年ぶりプラスに、デフレ脱却へ前進>

GDPデフレーターは前年比マイナス0.3%と、下落幅を縮小。天候不順による野菜の相場高や、石油製品価格の上昇などが主因と見られる。このうち内需デフレーターが前年比プラス0.5%と、2008年7─9月期以来、5年ぶりにプラスに転じた。着実にデフレ脱却に向けた動きが続いている。

一方、前期比ではマイナス0.1%と2四半期ぶりに下落した。

雇用者報酬は、実質で前期比マイナス0.6%と、3四半期ぶりの減少。民間企業では夏のボーナスなどで増加傾向がうかがえるものの、地方公務員の賃下げの影響が大きく、民間給与の増額ではカバーしきれなかった。名目では雇用者数の増加が前年比プラスに寄与した。

 

これもねえ。

経済が成長しないのに原材料費が高騰してるのですわ。

 

<減速は一時的要因多く、再加速へ>

今回の7─9月GDP1次速報では、夏場に成長率が減速したことが明らかとなったが、政府も民間調査機関でも一時的な減速と受け止めている。少なくとも`年度内は消費増税前の駆け込み需要や企業の在庫積み増しが予想されているため。加えて、雇用所得環境の回復傾向、設備投資の回復なども寄与すると見られている

駆け込み需要だけにとどまらない前向きの要因も重なることから、 内閣府幹部は「内需は底堅く、景気は上向いている。成長率が緩やかだったのは一時的で、年内は再加速し着実な動きが続くだろう」と見ている。

(中川泉 石田仁志 吉川裕子 編集:宮崎亜巳)

*内容を追加して再送します。
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最加速はなくて、このまま奈落でしょう。

設備投資はないんだって。

原発を稼動せずに風力、太陽光発電などと狂気乱舞の世論。

これから電力受給が不安定になる国に誰が投資しまんねん。

 

 

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AUTHOR: 丸山光三 DATE: 11/14/2013 16:10:28 だいたい海外からの投資を呼び込むなんて阿保ぬかせ、でありませう。国内投資を活発化するのを目標にするべきでした。海外からの投資なんて株式市場など金融方面だけで実業には関係ありまへんがな。 安倍総理の経済概念はやはり新自由主義のパラダイムから抜け出ることはできないのでせうか?いい見方をしても、その身を縛る外国つまり宗主国からの圧力が強すぎる? いずれにせよ、このままではアベノミクスは開始一年を経たずすでび終了、つうことでありませう、嗚呼凹
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コメント

To よもぎ猫さん
> アベノミックスへの期待がこれほど早々と萎むとはね。
> 安倍政権発足の時に期待が大きすぎた野かも知れませんが、それにしてももう少し希望が持てると思っていました。
>
> マジに丸山先生の仰る通り「海外からの投資を呼び込むなんてアホぬかせ」です。
> そもそも世界一の債権国なのに、何でワザワザ海外の金を宛にしなくちゃならないんでしょう?
>
> 日本の金が日本国内に投資されでは十分ではありませんか?
>
> その為には国外に金を出さないようにする政策を取るべきなのに、そんな話は全くないのです。
日本の大手製造業の売上げ及び利益は半分は国内、半分は海外・・・これが民主党政権前の状況。今は70%が海外で、国内が30%でしょう。
あまりにも円高が長すぎました。
日本政府は国内企業が国内に投資できない環境作りに余りの熱心で、
海外からの投資を呼び込む規制緩和特区など構造改革路線だけは続けているのでしょう。
  1. 2013-11-15 09:09
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