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2013-09-16 00:54

世紀の怪作「ゴジラvsキングギドラ」(1)

1991年12月に公開されたゴジラvsキングギドラ」はゴジラシリーズの第18作、東宝創立60周年記念作品。

登場怪獣はゴジラゴジラザウルス、キングギドラ、メカキングギドラ、ドラット

観客動員数 270万人 

前作「ゴジラvsビオランテ」も、そうとう怪しい作品だが、この「ゴジラvsキングギドラ」は、ゴジラシリーズ随一の怪しい作品なのである。

 

ゴジラキングギドラの対決は、1972年公開のシリーズ第12作「地球攻撃命令 ゴジラガイガン」以来19年ぶりで1対1の対決はシリーズで本作のみである。

 

最初にキングギドラが登場した「三大怪獣と地球最大の決戦」はモスラとラドンの援軍があった。

ゴジラは本作で、前作の体長80メートルから100メートルに巨大化した。

これだけ巨大化しても新宿の高層ビル街では小さく見えてしまう。日本経済はゴジラを越える怪獣なのである。

最期の新宿での最終決戦は、当時完成したばかりの東京都庁を舞台にバトルを展開し破壊、造られた都庁ミニチェアは完成に1カ月かかり、その高さは5メートルを超え東宝特撮史上最高の石膏ビルとして大きな話題となった。

 

メカゴジラの逆襲」以来16年ぶりに音楽を伊福部昭が担当した。戦時中から作曲家として活躍。ゴジラ第一作の音楽を担当してから、ゴジラと言えば伊福部昭であった。

この異色の音楽家の作品はもっと評価されて良い。1964年の「東京オリンピック序曲」は團伊玖磨でなくて伊福部昭が作曲すべきであったがや。

 

 

 

 伊福部昭氏はゴジラ映画をスクリーンに映写し、その前でオーケストラの指揮を行い「音入れ」をする。オーケストラには「綺麗な音を出す必要は無い。画面に負けない強い音を出せ」と指示したとのこと。

 

 

東宝特撮映画の顔である土屋嘉男・・・・ガス人間第一号でんがな・・・が「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」以来21年ぶりに出演しているが、相変わらずイイ味を出しているのである。

 

  

さて、ストーリーであるが1992年7月、突如東京上空に巨大なUFOが飛来したことから始まる。

 

さっそく矢追純一がテレビに出てあああだらこうだらと解説。

このUFO富士山麓に着陸する。

 

 

宇宙からの侵略か???

と自衛隊が出動。

 

 

ところが、このUFOに乗ってたのが宇宙人ではない。

未来から来た地球人であったのだ。

 

この未来人が1992年の日本に来た理由は、23世紀の世界で「最大の国力を誇る国となった日本」の過去に工作して、日本を惨めな小国に留めようという陰謀の為である。

 

1992年頃の日本はドイツフランス英国を合わせたGDPを保持しており、このままの成長が続けば米国のGDPに追いつき、追い越すことも十分に考えられたからである。

1989年にニューヨークの株が暴落し、それに連動して日本の株式市場が暴落したのが「バブル崩壊」と思っている情弱もいるかも知れないが、1990年以降も日本のGDPは成長しており、これが腰砕けになったのは1997年の消費税増税からなのである。

消費税増税は究極の日本弱体化策であるから、反日勢力は常に消費税増税に必死なのである。

この1997年に至るまでの間に「不動産融資の総量規制」という経済の自殺行為、犯罪的な行政措置が、それも一官僚の通達という形でなされ、これに連動した銀行の倒産、金融監査マニュアルのよる中小企業への兵糧攻めと、日本弱体化の工作が続き、その止めが消費税増税だったのである。

 

 

しかし、未来人は日本経済抹殺工作のために来たとは言わない。

自分達は23世紀の地球連邦機関の使者であり、21世紀に復活したゴジラによって日本が壊滅的打撃を被る前に、ゴジラを抹殺する目的でやって来たのだ」という。

 

 

未来人は「太平洋のラゴス島に生息していた恐竜が、1954年にビキニ環礁で行われた核実験によりゴジラへと変異した」という仮説に基づき、そこから恐竜を別の場所に移動させてゴジラを誕生させないようにするという計画を立てた。

 

1992年の日本人は、細川の殿様やルーピー鳩山に騙されたように、簡単に騙されてしまい、この計画に協力する。

 

未来人と「3人の1992年の日本人」がタイムマシンで1944年のマーシャル諸島・ラゴス島へと赴き、戦時中の日本軍ラゴス島守備隊をアメリカ軍から救った1頭の恐竜(ゴジラザウルス)を、ベーリング海へと転送させる。

これにより、ゴジラは歴史から完全に抹殺されたものと思われた。

 

 

 

ところが未来人はラゴス島のゴジラザウルスを、ベーリング海へと転送させただけではなかったのだ。、

 

 

 

ひそかにドラットという未来のペットを3匹、ラゴス島に放置したのである。

 

1992年の日本人が、1954年から再び1992年に戻ってくると、ゴジラの消滅と同時に太平洋上にキングギドラが出現していた。(続く)

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