2013-05-29 09:37

高校授業料無償化は亡国の道

民主党が高校授業料無償化法を通して、それを実施した時、これは日本の将来に禍根を残すことになるだろうと思った。

 

授業料無償なら誰もが高校に進学するではないか。

高校を出て大学に進学するのは、単に「役立たず」が増えるだけであるから、どうでも良いが、現場の職工になるには高卒ではちと遅いと言われているからだ。

 

職工は高卒より中卒が良く、中卒より小卒が良い。

勉強したいなら、手に職を付けた後でも遅くない。

 

中卒→職場→大學(高校は卒業資格試験でOK)→職場

 

このスタイルが望ましい。

 

職工は20年、30年と平社員であるが、彼らは一職工という素晴らしい肩書きがあるので、主任とか係長とか課長など余計な肩書きは不要なのである。

 

大工、左官、鳶も高卒では遅すぎる。

いかに多くの現場を踏むかが勝負である。

30歳を越えたら体力が落ちるので、棟梁になってないと駄目。それにはスタートが早くないとね。

 

大卒ではこれ等の職種は勤まらないので、工事現場で旗を持って交通誘導しかできないのである。

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コメント

No title

こんにちは

>大卒ではこれ等の職種は勤まらないので、工事現場で旗を持って交通誘導しかできないのである。

これは 当たってる気がします・・・
実際現場じゃ役に立たないのも多いですよね。
図面や書類はお得意だけど、現場知らないから 図面だけでhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%25A2%25E3%2583%258E/" class="keyword">モノを言う。
職人が、いくら出来ないって言っても、図面通りにと突っぱねるw
良い監督は、現場に合わせて発注者や設計者が納得できる仕事が出来る人です。
  1. 2013-05-30 00:32
  2. URL
  3. zuka1123 #79D/WHSg
  4. 編集

No title

良いプランだとは思いますが実現は不可能でしょう。
あと鳶、大工、左官でも今の中学生レベルの知識では厳しい部分があると思いです。まあ中学教育がおかしいといえばそれも理由ですが…

だから、工業高校あたりの教育改善が重要なのです。もっと徹底して実務を教える、職工の親方あたりに講師をhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2582%2584%25E3%2582%2589%25E3%2581%259B/" class="keyword">やらせる。その合間や、夜間や夏期のスクリーニングで勉強を教えこむという事も考えるべきなのです。これは5,6年かけてもいいかもしれません。

「現場を知らない」「監督」が問題は間違いないところですが「理論がわからない」「職工」というのも怖いものです。構造や電気に関わる所では恐ろしい結果を生来させかねません。

本当は能力の有る棟梁が設計をやれるというのが最高なのでしょうね。いちいちいうことはもっともなんだが、じゃあ全体でどうしたい、と言って適格な答えが返らないのも今の職工なのです。

一種の下請け根性というのでしょうか、全体を見てhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB/" class="keyword">トータルでよい物を作るというのは設計だけの力ではありません。改修や増築で施工時とんでもないことをやられ、メンテナンスにアホな銭を払うというのは結構見ることです。
要はhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2590%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9/" class="keyword">バランスなのでしょうね。
  1. 2013-05-31 05:09
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To zuka1123さん
>こんにちは
>
>>大卒ではこれ等の職種は勤まらないので、工事現場で旗を持って交通誘導しかできないのである。
>
>これは 当たってる気がします・・・
>実際現場じゃ役に立たないのも多いですよね。
>図面や書類はお得意だけど、現場知らないから 図面だけでhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%25A2%25E3%2583%258E/" class="keyword">モノを言う。
>職人が、いくら出来ないって言っても、図面通りにと突っぱねるw
>良い監督は、現場に合わせて発注者や設計者が納得できる仕事が出来る人です。
>


こういう問題を防ぐためにトヨタ設計方式では「すり合わせ」というのを徹底的にやるのです。設計と製造の「すり合わせ」のより、不可能が可能になるのです。この部分は欧米でも、特亜もできない。日本の工業技術の根源ですね。
  1. 2013-05-31 08:53
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
  4. 編集

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To kazkさん
>良いプランだとは思いますが実現は不可能でしょう。
>あと鳶、大工、左官でも今の中学生レベルの知識では厳しい部分があると思いです。まあ中学教育がおかしいといえばそれも理由ですが…

知識は仕事をする中で必要に応じて取得するものでしょう。
現実に私の家をやっていただいた大工、左官とも中卒で棟梁ですが、知識はずば抜けてましたね。
同じものを同じ材料で作るのであっても、その土地に土壌の性格、日当たり、風の吹く方向により、腐食も変わってくるのです。最近は都市化によりビル風も影響します。
こうした問題への対処は、まず学校で学んだ程度の知識では何の役にも立たない。多くの現場を踏んで、それぞれのケースで棟梁が何を支持し、大工、左官がどのような意見を言ったかを頭に叩き込み、それをもとに自分の考えをまとめておく。そして自分の失敗、同僚の失敗から学ぶのです。
当然、新商品、新技法についても、問題意識が共有できているので理解が早いです。

>
>だから、工業高校あたりの教育改善が重要なのです。もっと徹底して実務を教える、職工の親方あたりに講師をhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2582%2584%25E3%2582%2589%25E3%2581%259B/" class="keyword">やらせる。その合間や、夜間や夏期のスクリーニングで勉強を教えこむという事も考えるべきなのです。これは5,6年かけてもいいかもしれません。

それより現場に出た方が早いのではないでしょうか?


>「現場を知らない」「監督」が問題は間違いないところですが「理論がわからない」「職工」というのも怖いものです。構造や電気に関わる所では恐ろしい結果を生来させかねません。
>

どんなに構造や電気を勉強しても、現場でやってみると、その知識が生かせず感電する人が出てくるでしょう。
知識は現場の作業をやりながら学ぶのが一番です。
そのために「見習い」と言う制度があるのですから。

  1. 2013-05-31 09:15
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
  4. 編集

No title

>本当は能力の有る棟梁が設計をやれるというのが最高なのでしょうね。いちいちいうことはもっともなんだが、じゃあ全体でどうしたい、と言って適格な答えが返らないのも今の職工なのです。
>
>一種の下請け根性というのでしょうか、全体を見てhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB/" class="keyword">トータルでよい物を作るというのは設計だけの力ではありません。改修や増築で施工時とんでもないことをやられ、メンテナンスにアホな銭を払うというのは結構見ることです。
>要はhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2590%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9/" class="keyword">バランスなのでしょうね。


建設関係は「すりあわせ」の部分が足りない感じがします。
自宅を2回立て直したのですが、最初は口の上手い建設士にデザイン面だけを強く言いすぎたので外装・インテリは素晴らしいものができたが、住心地は最悪でした。
結局は施主が勉強するしかないかもしれません。
施主こそがhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB/" class="keyword">トータルな要望を出せるし、これをベースに議論できるのです。2回目は施主が設計と棟梁の間を調整した。
朝、現場で作業前のミーティングにも出た。

熱心な施主ということで、皆さん、色々な意見を言ってくれる。
そこでミーティングを済ませ、設計通りに行かない部分も、その場で指示を出しました。

今の自宅は最高のものが出来てます。
これだけは私の自慢ですね。
  1. 2013-05-31 09:30
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
  4. 編集

No title

個人同士で「すり合わせ」が出来るならいいのです。同じ会社の場合などは設計と施工がずっと顔を突き合わせてるから問題がないでしょう。

但し法人所有のビルなどになるともうどうしようもなくなります。まず所有者の意向というやつが一定じゃありません。金がなくなれば管理料をケチる、ということは当然にあります。管理者の変更となれば正しい引き継ぎがないのがほとんど、その上で回収などとなると継ぎ足し工事が平然と来ます。それをある意味やっつけ仕事でこなす。

その施工方法はある意味芸術的です。よくやれたもんだ、と感心するくらいです。メンテの側には地獄ですがね。yuyuu様のような施工主ならば良い業者を選ぶと言うよりは良い業者が「来る」ものだろうと思います。業者がまともに物わかってない、という経験はメンテをやれば何度も見ることです。
だからその上でhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB/" class="keyword">トータルにものを見るには離れたところも必要だということです。

>知識は仕事をする中で必要に応じて取得するものでしょう。
現実に私の家をやっていただいた大工、左官とも中卒で棟梁ですが、知識はずば抜けてましたね。
  
だから、高校生に現場を踏ませるのです。生きた知識を叩きこむといっても良い。座学でどうなることじゃないですから。しかし、仕事は自分たちだけでやるんじゃないんだということが半端な職人には多すぎるような気がします。

多くの現場を踏んで、それぞれのケースで棟梁が何を支持し、大工、左官がどのような意見を言ったかを頭に叩き込み、それをもとに自分の考えをまとめておく。そして自分の失敗、同僚の失敗から学ぶのです。
当然、新商品、新技法についても、問題意識が共有できているので理解が早いです。

この辺りの能力ははっきり言って学校教育で要請できる世界じゃありません。大学院出ようができない人はダメです。ただ能力ある人を優遇するシステムがなけりゃあどうしようもありません。

変な話ですがこういう管理をhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB/" class="keyword">トータルでできる職人、理系が本当に必要な気がします。


  1. 2013-05-31 14:35
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
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 この根源って学歴差別です。

 つまり高校無償化とかを喚く自称知識人の発言を聞いていると、結局彼等にとって学歴が無いと言う事は、貧困であり不幸であり、学歴の無い人間は人間としての知恵や人格で学歴の高い人間に非常に劣ると思っているのです。

 だから個人の適性などに一切関係なく、高等教育を受けさせることは絶対正義なのです。

 これって究極の学歴差別です。
  1. 2013-06-01 12:14
  2. URL
  3. よもぎ猫 #79D/WHSg
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To よもぎ猫さん
> この根源って学歴差別です。
>
> つまり高校無償化とかを喚く自称知識人の発言を聞いていると、結局彼等にとって学歴が無いと言う事は、貧困であり不幸であり、学歴の無い人間は人間としての知恵や人格で学歴の高い人間に非常に劣ると思っているのです。
>
> だから個人の適性などに一切関係なく、高等教育を受けさせることは絶対正義なのです。
>
> これって究極の学歴差別です。


文科系の大學を出ると、単純な事務職でもつまらない所で間違えたり、テキパキと進められなくなるのが不思議です。アルバイトで責任を持たない仕事を多くやり過ぎで、適当に流すことに慣れているのも困ったものです。

「学歴が有ると言う事は、貧困であり不幸であり、学歴の無い人間は人間としての知恵や人格で学歴の高い人間より非常に優れている」というのが現実なんです。

理科系は別ね。

  1. 2013-06-02 20:07
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
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