2013-05-01 08:36

復讐するは我にあり

「復讐するは我にあり」

これはパウロの「ローマ人への手紙」12章の中に出てくる言葉である。

ローマ人への手紙は古くは「ロマ書」と呼ばれ、パウロ本人が書いたというのが定説だ。

 

パウロはイエスの死後、キリスト教をローマに広めた。

キリスト教が世界宗教になるまで巨大化したのは、パウロによる初期の布教が大きく貢献している。

 

それで、ロマ書の「復讐するは我にあり」の記述は、以下の通りである。

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愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。

なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。

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その後のフレーズはこうである。

 

むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。

そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。

 悪に負けてはいけない。

かえって、善をもって悪に勝ちなさい

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敵=悪に勝てと言っている。

決して無抵抗主義ではないことが分かるであろう。

力をつけるまで待てということだ。

 

非戦闘員を無差別大量に殺害した広島、長崎への原爆投下は国際法に違反した大虐殺である。

東京大空襲も同様である。

 

日本は米国に賠償せよと一言も言ってこなかった。

しかし、米国人が靖国参拝に反対したり、韓国人に同調して歴史の捏造を重ねるのであれば、この事実を主張せざるを得なくなるだろう。

 

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