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2013-04-04 20:46

ホワイトカラーエグゼンプション(ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)のある風景

米国でホワイトカラーエグゼンプションが導入されたのは、いつ頃だったろうか?

 

これが導入されてから、古い友人がシカゴからニューオリンズに引っ越した。

 

「私はニューオリンズに住むのが夢だった」と彼は言う。

マイアミではないのか?」

「マイアミは趣味に合わない。ニューオリンズが最高。毎日、楽しい」

 

彼は後にトンでもないハリケーンがこの町を襲うことになるとは、当時は知らなかったのである。

 

彼はシカゴの会社に勤めていたので、シカゴに住んで毎日、会社に通っていた。しかし、パソコンとEメールの発達でオフィスの通う意味は無くなっていた。

 

労働時間より仕事の内容で評価するホワイトカラーエグゼンプションが導入されてから、彼は住居をニューオリンズに移し、自宅で仕事をすることにした。

会社に行くのは月に数回である。

好きな時に働き、好きな時に休み、時々、日本にもやってくる。

彼の仕事は調査であり、オフィスに居るより人と合うことが重要なのである。

 

この手の仕事には、労働時間規制適用免除制度は極めて有効である。

 

一方、店舗のマネージャー職はどうか?

日本では店長が過労死するまで働くらしいが、なんで?

 

米国で店長にアポイントを取る場合は、彼あるいは彼女が店に来る曜日と時間を確認することから始める。

例えば「水曜の午後には必ず居る」と聞いて、アポイントを取り店を訪問する。

 

まずは握手。

英語と言う感情を伝えるのは貧弱な言語をフォローするのが握手である。

 

話が乗って来たところで、貴方の給料はどれぐらいか?と聞いて見る。

「君が聞いているのは、この店での私の給料か?それは意味が無いと思う。私はこの他に別の店を何店舗か面倒を見ている。ここに来るのは週に3日程度だ。この店の利益目標を自分で出して、オーナーと契約し、順調に目標を達成しているので毎日、来る必要はないのさ」

 

目標に行かなければ毎日来て、方針を出すだろうが・・・そんなドジは踏まないのである。

仕事はオーナーより頼まれてやっている。

俺のような男に依頼するとは、オーナーもついてるぜ。

 

実はこの男は大きな手を持つ黒人であった。

彼のグローブのような手の平は、少し冷たく柔らかであった。

 

マネージャーというのは誰でもやれる訳では無い

特別の才能がある人がやるものなのだ。

 

 

 

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