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2013-01-20 12:05

日米中における日本車メーカーの自動車販売

 

トヨタ、日産、ホンダの3社の2012年の市場別販売台数である。

もちろんマツダ、三菱、富士重工、スズキなども米国や中国で販売しているが省略。欧州、豪州、他のアジア地区、中近東、アフリカなどでの販売も略。

 

トップ3社の3大市場での販売台数を見れば、どうなってるか分かるでしょう。

3社とも一番売れているのは米国

昨年の米国自動車販売は1450万台。

リーマン・ショック以前の水準..1600万台にもうちょっとと言うレベルに戻って来た。

対前年比13%増である。

 

「米国の力が劣ろえて将来は中国に抜かれる」との話を良く聞くが、これは為にする話。

戦後のように欧州や日本が焦土である時代に比べれば、比較的な優位性は下がっており、共産主義の脅威から自由世界を守る世界の保安官をやる必要もなくなっている。

それだけの話。

人口3億人の上質でポテンシャルのある市場は他にはなく、その力は劣ろえてはいない。

 

上の表の米国で販売している日本車の殆どは日本メーカーの米国現地工場で生産されたものである。米国トヨタも米国日産米国自動車工業会の会員である。

米国企業と日本企業の技術的な提携は自動車に限らず全分野で進行しており、相互補完関係になっている。

報道されているような「摩擦」はもはやない。

これは為にする人達の暗躍であり、まあ癖ってやつで、どうしようもない。

実業の世界ではもはや何のトラブルもない。

 

中国市場は外資ではVWがトップ、続いてGMが急追。

日本勢は「出遅れている」ことに公式にはなっており、現実にも出遅れたわけです。このニュアンス分かるでしょ。

現況ではVW、GM、現代・・・そして日産となるでしょう。

この順序を見れば、どういう車が中国市場で受けるか分かるでしょう。

 

中国市場はプレミアム市場とウルトラエコノミー市場で、スタンダードが無い。

プレミアム市場は一部のお金持ち・・といっても13億人の一部ですから、ごつうおます。

 

第一汽車や北京汽車などは数年前からオリジナル車輌の開発に注力しており、この部分がリーマン・ショック以降伸びておることに統計上はなっているのです。

統計上、伸びているオリジナル国産車を路上で見つけるのが難しいという問題はあります。

 

日本の学者の間では、中間層が形成され中国市場にマッチした国産車が売れたと・・・見てきたような話を書いてますが、中間層は形成されないのです。

中間層が形成されたら労働者の給料が上昇し、外資は「風と共に去るぬ」となるのです。

それに給料の値上といって現状で月給1万5000円のレベルですよ。これがベトナム、ビルマ、バングラの6000円よりも高いという話です。日本や米国の給料と比較にはならない話しです。

 

中国市場ではインドのウルトラエコノミー車と同様に30万円前後の車が市場投入されておりますが、これがどれだけ売れているのか不明。

 

日本市場は年間販売500万台を回復。

このまま500万台をキープするでしょう。

保有台数に代替係数を乗じれば500万台になる。

ようやく普通に戻ったということです。

 

日本市場は1億人の上質な均一市場です。

米国の3億人の3分の1ではあるが、同じ言語が通じ中間層が残されている唯一の市場です。

この素晴らしい市場を守ることがで来たら日本は安泰です。

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