2012-07-16 20:07

放射性物質遮蔽容器のプレゼン資料より

 

 

スリーマイル島の事故を契機に米国政府が約10年かけて開発したもので、放射能を遮断する事が出来て、しかも以下のような性質を持つ。

 

・封入物に地下水の出入りがない。

・封入状態で100年以上の安定

・強固でひび割れが発生しない。

・ガンマ線の遮断

 

使い方はコンクリートのように水で練って固める。 

国内の事業者が2005年から補修材として輸入している。

 

http://www.eagle8.com/

 

2011年11月24日
福島原発20km圏内警戒区域の某所にて、放射性汚染土壌の封入・放射線遮断実証実験を実施。

 

放射線の遮断材料に求められる条件は、強度、密度もさることながら、100年間性能を維持出来ることが重要。
コンクリートでも遮断は出来るが、壁厚も1m以上必要で
、施工時の温度ひび割れや経年劣化により、数年~数十年で封入物からの放射線が漏れ出してしまうと思われる。チェルノブイリは分厚いコンクリートで固めたが不十分であった。

この製品は高機能セラミック素材,商品名は「EAGLE8」

強度、密度のみならず、耐塩性、耐腐食性に優れ、硬化収縮しないので、施工時・施工後の温度ひび割れもなく、驚きの薄さで100年­以上遮断性能を維持出来る材料である。

実験用に作成した封入ボックスによるガンマ線の遮断率は以下の通り。

ボックス小( 5cm厚)・・・94.9%遮断
ボックス大(10cm厚)・・・98.6%遮断
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よもぎねこさんのブログでも紹介して頂ました。

 

この商品を宣伝したいわけではなく、良いものは使えば良いと思うだけです。

米国は「原発事故の先輩」(不名誉な先輩ですが)なんですから、ノウハウはありますよ。

放射線を遮断する防御服もあると思います。

それを着て、さっさと瓦礫を処理したら良いのに。

 

 

この写真は廃炉した原発の燃料棒の保存状態。
作業員が定期的に放射能漏れを計測すれば良いのです。

 

日本でも管理型の産業廃棄物処理場では10年、20年と漏れがないかを管理し、処理場に降った雨水なども浄化してから流しています。

放射性廃棄物の処理は長く掛かるでしょうが、システムは同じです。ただし、水が染み込む恐れがないので、この方が完璧です。管理型廃棄物処理場でも、これを使えば、低コスト化が計れます。 

 

 

 

 

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