2016-06-03 23:23

パリの屋根の下

 

「巴里の空の下」ではなく「巴里の屋根の下」である。

1930年に完成したルネ・クレール監督の最初のトーキー映画。

昔の映画は、サイレントと言って映像だけであった。

チャップリンの初期やロシアのエイゼンシュテインの映画はサイレントであった。

この「巴里の屋根の下」は世界最初のトーキーではないが、世界初の本格的なトーキーである。

 

今、見ても実に完成度が高い。

 

この映画は全てセツトで撮影された、どこにも無い巴里の町である。

内容は一人の女性をめぐる四角関係の人情喜劇であるが、ところどころに素晴らしい映像が散りばめられている。

 

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