2016-04-03 11:04

春が来た

 

 

春がやってきた。

小鳥は喜び囀りながら戻って来て祝っている。

水の流れと風に吹かれて雷が響く。

小川のざわめき、風が優しく撫でる。

春を告げる雷が轟音を立て黒い雲が空を覆う。

そしては去り小鳥は素晴らしい声で歌う。

 

牧草地に花は咲き乱れ、空に伸びた枝の茂った葉はガサガサ音を立てる。

ヤギ飼は眠り、忠実な猟犬は私のそばにいる。

 
陽気な田舎のバグパイプが

ニンフと羊飼いを明るい春の空で踊る。


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ビバルディの四季にはソネット(詩)が付けられているが、作曲家本人の作ではない。
でも誰の作品かは分からないらしい。
しかし、このソネットのお陰で、四季が日本でベストセラーになり、
イ・ムジチ合奏団が超有名になり、
私の贔屓のヤニグロとザグレブ室内合奏団は、相変わらず地味な日々が続いたのである。



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コメント

No title

ユリア・フィッシャー いいですねぇ。
若々しい溌剌とした演奏振りとメリハリの利いた音。
何時聞いても楽しくなります。
  1. 2010-03-25 15:19
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To 短足おじさんさん
>ユリア・フィッシャー いいですねぇ。
>若々しい溌剌とした演奏振りとメリハリの利いた音。
>何時聞いても楽しくなります。

とても安心して聞ける演奏です。
  1. 2010-03-25 19:33
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
  4. 編集

>ビバルディの四季にはソネット(詩)が付けられているが、作曲家本人の作ではない。

 そうですよね。

 ヴェネツィアは小さな人工島で、〇〇宮殿と名のつく豪邸でも、狭く小さな中庭程度の庭しかありません。 ビッシリと石で固めた街です。

 ビヴァルディの感じた春はどんな春だったのでしょうか?

 それが気になります。
  1. 2016-04-05 11:30
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

よもさんね、
ビバルディはベネチアでずっとピエタの女の子相手に楽団を指揮してたんじゃないんですよ。本業はオペラ作家とでもいう人でヨーロッパじゅうを駆けまわってた人なんです。バイオリン協奏曲「四季」は彼が45歳の時の出版です。その時はたしかローマにいたはずです。
だからベネチア以外の世界なんていくらでも知っていた人です。

でも怖いのはバッハもそうなのですが結構業績がある人が近代という怪物が猛威を振るった時に忘れられてしまったということです。小生がガキの頃には彼の事績は殆ど忘れられ没年不詳だったはずです。

まあでもビバルディは150曲以上聞きましたがバイオリン協奏曲なんて綺麗どころだけでいいです。おんなじような曲ばかりですから…
  1. 2016-04-05 15:03
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

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