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2017-07-15 23:35

苧殻

東京では今の季節になると八百屋にも苧殻が出ていたものである。
苧殻とは皮をはぎ取った麻の茎である。盂蘭盆の迎え火・送り火には苧殻を炊く。

我が家も昭和5年建設の襤褸屋に住んでいた頃にはやっていた。
門があって、アプローチの通路(石がポンポンと置いてある)があり、そこを歩いて玄関に着くという日本家屋であれば、迎え火も送り火も絵になるが、
建て替えてからは、玄関が公道に直結しており、とても玄関先=公道で火を炊く雰囲気ではなく、やめてしまった。
土地の価格が上がり、とても庭など造れないからである。
それでも2000年頃は、まだ八百屋で苧殻を売っていた。古い日本家屋も残っていたのであろう。

本日は午前中よりお墓の掃除と草取り。
午後からは、お墓参りで終わった。

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  1. 瘋癲老人日記
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2017-07-09 23:09

新盆

盂蘭盆会は7月15日を中心に7月13日から16日の4日間に行われる仏教行事。
海の日で連休なので、お墓の掃除&草取り&参拝ができる。
既に、菩提寺のお施餓鬼は先週、終わっている。
菩提寺のお施餓鬼の様子はかつて紹介した。

http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-1347.html


今年は我が家は新盆である。
去年のお施餓鬼がおわってから、檀家の中で1年間に亡くなった方の俗名と法名が呼ばれるわけだが、
やはり、思った通り、昨年の死者は、ぽつりぽつりと少ない。
まったく誰も死なない月もあった。
ところが、今年の1月から実に多い。
1月、2月、3月と多く、4月以降もそれなりに多い。
何故なのか?それは分らない。
が・・やがて分るであろう。

私が定期的に訪問している町内の高齢者も2人亡くなった。
体調が悪化して、介護のレベルを上げる必要があると医者の言われて対応し、実現したのであるが、
それから1ヶ月程度で逝ってしまった。

私は、こういう事に係わる前は、老人は長生きするもの。
体調が崩れても「調子が悪い」と言いながら長生きするとの認識であった。
確かに、そういう人も居ない訳ではないが・・・実に稀である。

施設に入らなければならない程の状態なら、1年以上、そこに居るというのは奇跡に近いのです。
施設で長生きする人は、特別な理由のある人の場合が多い。
そして、在宅介護のディサービスであっても、どんどんメンバーが変わる。
「あの方はどうしたの?」と、決して聞いてはいけないことなのです。

東京の高齢者問題は、大正生まれの時代が終わり、昭和一桁の時代が始まる。
そのあと、昭和10年代へと移ります。
団塊世代はまだピンピンしてますので当分の間は何も無いでしょう。
2030年からぼちぼち始まります。
オリンピックが終わっても、あと10年は大丈夫ということです。

それまでは町の中に、子供の領分が拡大することでしょう。


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