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2016-06-25 18:03

BBC Proms超巨大な音楽祭

BBC Promsはイギリス・ロンドンで毎年夏開催される、8週間におよぶ一連のクラシック音楽コンサート・シリーズである。

 

ロンドンのサウス・ケンジントン近隣、シティ・オブ・ウェストミンスターにあるロイヤル・アルバート・ホールを中心に100以上のイベントが行われ、世界最大のクラシック音楽祭。

 

 

Promsは「プロムナード・コンサート」の略であり、その語はこのコンサート開始当初に聴衆がそぞろ歩いていたという習慣に由来している。

 

今日では噴水のオブジェが中央に設けられたギャラリー席に及びアリーナ席の立見区画での聴衆の行動を"Promming"なる語で形容したりもする。

 

一部の例外を除けば、こうした立見席のチケットはコンサート当日のみの発売となっているため、人気演奏家の演奏においてはチケットを求める長い列ができる。

 

 

最初のコンサートは1895年8月10日、ロンドン、ランガム・プレイスにあったクイーンズ・ホールで開催された。

企画者、ロバート・ニューマンの考えは、通常はクラシック音楽のコンサートを訪れないような人々も、チケットが安く、より親しみやすい雰囲気であれば魅力を感じてくれるのではないか、というものだった。

こうして当初は自由に歩き回るだけでなく、飲食および喫煙がすべて自由とされた。

 

1927年には、BBCがプロムスの運営を引き継いだ。

1930年にBBC交響楽団が組織された際には、それがプロムスの中心的オーケストラとなった。

 

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  1. 大英帝国
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2016-06-24 14:52

おめでとう英国

  1. 大英帝国
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2016-06-23 23:02

サン・サーンス「水族館」とグラス・ハーモニカ

 

 

 

我が愛する皮肉屋のサン・サーンスが、グラス・ハーモニカのために作曲した「水族館」。

 

組曲「動物の謝肉祭」の中の一曲。

 

浅田真央ちゃん素敵。

 

これがグラス・ハーモニカ。

ベンジャミン・フランクリンの発明らしい。

 

 

 

これがグラス・ハーモニカの演奏。モスラではないのだ。 

曲はチャイコフスキーの「胡桃割り人形」ですな。

 

 

 

  1. フランス
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2016-06-23 04:48

鳶口の美学

消防操法審査会は出ないとまずいのだ。
これは操法の競技大会のようなもので、
消防団の諸君は毎日、仕事を終えてから審査会が近づくと小学校の校庭を借りて練習しているのだから。

しかし、いつも思うのだが、鳶口が出てくるのが良い。
消防団は江戸時代には鳶職だったから、そのシンボルが残っているのである。
形式ばかりで実践的ではないと批判する人も居るが、鳶口が嫌いのようである。

以前は商店主が多かった消防団も、今はサラリーマンが主体である。
弁護士、会計士などの専門職も多い。
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江戸時代中期の町奉行である大岡忠相は、木造家屋の過密地域である町人域の防火体制再編のため、1718年(享保3年)には町火消組合を創設して防火負担の軽減を図り、1720年(享保5年)にはさらに町火消組織を「いろは四十八組」(初期は四十七組)の小組に再編成した。
町火消は主に、鳶職を中心に形成された。 延焼止めの破壊消火(除去消火法)が主流だったため消火道具も鳶口や掛矢、鋸と呼ばれるものが主力であった。
この町火消を祖型とし、1870年(明治3年)、東京府に消防局が設置されるとともに町火消が廃止され、消防組が新設された。
火消は消防夫として半官半民の身分で採用された。
1875年(明治8年)、警視庁に常設の消防隊ができると、消防組は消防隊とともに、東京府内の消防業務を担った。
地方では、地方独特の消防制度が形成され、消防組はあくまで東京府内の機構に留まった。
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これが、消防団のルーツである。



  1. 瘋癲老人日記
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2016-06-18 20:54

まるで別の世界のようである

わが町内には、大きなマンションは15棟ぐらいある。
その中で半分は町会に加盟している。
加盟しているマンションは管理人が常駐して、自治会があり、
町会の防災訓練等のイベントには自治会の防災担当が住民部隊を連れて出てくる。
住民と町会とのコミュニケーションも良好だし、住民間のコミュニケーションも良好。
ですから・・・郵便受けには名前が出ているし、部屋にも名前が出ている。
「○○号室の○○さん、今朝、エレベーターで一緒になったので、挨拶したんだが、返事がない」
「へえ」
「いつも、世間話するんだが、どうしちゃつたのかねえ」
「ご機嫌がわるかった?」
「それなら良いけど、ボケちゃったんでないかと心配なんだ」
「確かに、85歳過ぎて一人暮らしだから心配はしてるんだ」
「あんた、民生委員だろ。部屋に行って確かめて欲しいんだ。心配なんで・・」
「ほえええええ」
「頼んだよ」
・・・・・というような、高層マンションでも下町そのものの世界が展開しているのです。
老人を対象にした詐欺の被害に会わないように、定期的な勉強会をやっているし、
「変な電話が掛かってくるので、部屋に来てくれ・・」と町会にも連絡がある。
町会は関係機関に連絡を取り対処するので、営業電話は減少している。

ところが、問題なのは大家不在、管理人不在の放置マンションでは、まるで別の世界である。
・・この手のアパート・マンションの住民は郵便受けに自分の名前を書かないのである。
部屋番号だけで名前が出ていない。このようなポストがえんえんと続いている。
表札も同様に番号だけ。
2階に行っても、3階に行っても・・・・・10階に行ってもこの状態。
これでは部屋に人が住んでいるのか、空いているのも分からない。

最近、このマンションの住人と話しことができたが・・・ちょっと驚いた。

住民との対話は以下の通り。
「このマンションには表札が出てないので、誰が住んでいるか分かりませんな」
「個人情報保護法ができてから、皆さん、氏名を隠すようになったので、誰が住んでいるか全くわかりません」
「隣の部屋の人もですか?」
「はい。話したこともありません」
「ほええええ」
「このマンションも古いですから、老人の孤独死などあると思います。それに、また貸しが多いようです」
「また貸しの相手は外国人が多いのでは?」
「他の部屋とは没交渉なので、わかりません」
「そうですか?」
「ウチは子供が居ますので、特に注意して個人情報を出さないようにしています。子供が狙われたら大変ですから」
「外部との連絡手段?」
「電話は1日に20回以上も怪しい電話が掛かって来ますので、出ないようにしています。」
「自治会はないのですか」
「あるのですが、機能してないです」
「震災への対策は?」
「エレベーターが1基しかないし、外部の非常階段は大丈夫か?というほど、貧弱ですから、とても怖いです」

同じ町内のマンションでもまるで違う・・・別の世界に生きているようである。
  1. 瘋癲老人日記
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2016-06-11 01:05

サン・サーンスの「死の舞踏」

 

 

サン・サーンスが38歳の時に作曲した歌曲「死の舞踏」

40歳の時に交響詩に書き換えられる。

柱時計が12時を打つと、死神の弾くヴァイオリンの音に合わせて骸骨が踊る。

映画音楽みたいに情景が浮かぶ。

木琴で骨の鳴る音がしたり、当時から「下品」と言うことで評判が悪かった。

誰も演奏しないのでサン・サーンスは「化石になるぐらい忘れられた音楽」という副題を付けて、動物の謝肉祭の「化石」に、一部のメロディを入れている。

 

 

  1. フランス
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2016-06-09 01:28

米国の繁栄と欧州の黄昏

金融経済の分析家は政府発表の指数により判断するが、
実体経済の分析家は、業界団体から発表される実数により判断する。
2015年の世界各国の自動車生産台数が出揃ったので、各国の景気動向を分析してみる。
ただし、中国の生産台数は信憑性に乏しいため除外する。

世界の自動車生産が一番、落ち込んだのは2009年である。
2008年秋にリーマン・ショックがあり、2000年から続いた米国のバブル景気が弾けた。
その2009年のどん底の数字と2015年とは比較し、伸び率が200%を超えるのはメキシコと米国である。
米国はわずか6年で生産台数が倍増し、とっくにリーマン前の2002年頃の数字に戻っている。
これに加えてメキシコとカナダの伸びも凄い。
この両国で生産された車両の多くは米国市場で販売される。
日本企業各社も米国及びメキシコへの進出が凄まじい。
マスコミ報道では「中国から東南アジア、さらにインドにシフトしている」と書かれているが、
本当は東南アジアから中国へ、そして米国、メキシコ、カナダへ・・が正解だ。

メキシコ、米国に続くのはタイである。
しかし、タイは2013年をピークにやや減少傾向にある。

欧州では英国とチエコ、スペインが好調だが、ドイツの国内生産は日本並みの低成長。
ドイツは中国生産の方が国内生産より多い。
一方、フランスは2009年よりもさらに減っている。最悪なのである。

現在の状況は北米の繁栄、欧州の黄昏、アスワン、南米の不調ということである。

イメージ392






  1. 米国
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2016-06-03 23:23

パリの屋根の下

 

「巴里の空の下」ではなく「巴里の屋根の下」である。

1930年に完成したルネ・クレール監督の最初のトーキー映画。

昔の映画は、サイレントと言って映像だけであった。

チャップリンの初期やロシアのエイゼンシュテインの映画はサイレントであった。

この「巴里の屋根の下」は世界最初のトーキーではないが、世界初の本格的なトーキーである。

 

今、見ても実に完成度が高い。

 

この映画は全てセツトで撮影された、どこにも無い巴里の町である。

内容は一人の女性をめぐる四角関係の人情喜劇であるが、ところどころに素晴らしい映像が散りばめられている。

 

  1. フランス
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2016-06-03 22:59

Tony Murenaをご存知ですか?



197年にイタリアのパルマ州ボルゴヴァルディタロで生まれる。
1970年に死去。
アコーディオンの名手にしてバンドネオン奏者
9歳にしてアコーディオンを始め、15歳にしてバンドネオンを学び、タンゴの演奏を始める。

フランス映画やイタリア映画に、街角のアコーディオン弾きが出て来る。
最初のトーキーといわれる「パリの屋根の下」でも、街角で歌う主人公の後方にアコーディオン弾きが居た。
アコーディオン弾きは、流しのお兄さんの伴奏者なのである。

トニーの旦那も最初は街角のアコーディオン弾き。
やがてバンドネオンを手にタンゴの演奏家となり、
JAZZに興味を持って、バンドネオンに即興性を取り入れた。欧州のバンドネオンの巨人である。

  1. タンゴ
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