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2009-06-30 23:33

デイトの約束

今夜はデイトである。相手は、21歳の若き美女。年齢差は37歳である。

 

先日、散歩中に、良さそうな焼肉屋を見つけた。

この店の写真を撮影して、携帯電話のメールに添付して送る。

すると「焼肉食べたい」とのメールが返信される。

 

4月にも焼肉を食べた。

その時の、彼女の甲斐甲斐しさに驚いてしまった。

甲斐甲斐しいとは・・・

・ 動作などがいかにも手ぎわよく、きびきびしているさま。

・ 骨身を惜しまずに仕事に打ち込むさま。

・効果がはっきり現れるさま。

・物事が期待どおりになるさま。

・頼りがいのあるさま。頼もしいさま

 

肉を注文するインターバルの取り方が見事。

頼んでも直ぐに出てこないことを見越して、店の混み具合に合わせて、早めに注文している。

その観察力が鋭いだけではなく、店員の使い方が上手い。上手に声を掛けて、意のままに操る。

さらに、火の加減を見て、良い具合に焼けた肉を次々に私の皿に入れる。

 

今回は焼肉だが、鍋を食べに行けば、間違いなく鍋奉行になるだろう。

 

「いったい誰に似たのだろう」と考えてしまった。

少なくとも、妻はこんなに甲斐甲斐しくない。

「自分のことは自分でやれば・・・」と言うのが彼女の主義である。

私も基本的には同じ考えである。

 

この突然変異の原因は良く分からない。

 

・・・あ、デイトの相手は長女ですからね。

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  1. 瘋癲老人日記
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2009-06-30 14:18

Parapluies de Cherbourg

コルシカ島生まれのパトリック・フィオリの歌う「雨傘」

 

 

 「シェルブールの雨傘」のハイライト。

 

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  1. 泰西映画
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2009-06-30 10:32

「シェルブールの雨傘」と洋傘店の娘

1969年、左翼学生が学内を占拠したため

この年の東京大学の入学試験が中止になった。

受験勉強をしていた連中は怒った。

東大と関係ないと思われる連中も、大いに嘆いていた。

私は、早々と浪人を決めた。

試験に落ちて浪人しました・・・ではなくて

「東大の受験が中止されたので、浪人しました」

と言えるじゃないですか。これはラッキーであった。

「今の時期に無理して入学しても、授業やってないし・・」と言えば、誰もが納得してくれる。

 

私は谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」を洒落て「瘋癲浪人日記」を書き始めた。

 

 

この時期、読みたい本が一杯あった。

受験勉強のため、今までは我慢していたが、

 浪人時代は学校に行かないので「読みまくるぞ」と思っていた。

 

しかし「英語ぐらいは受験勉強した方が良い」との忠告もあり、5月頃から英数専門の塾に通うことにした。

 

その塾は郊外にありバスで通うことになった。

我が家より歩いて10分程度のところにバス停があった。

そのバス停は傘屋の店の前にあった。

看板に「〇〇洋傘店」と名前が出ていた。この古風な名前が気に入った。

 

映画「シェルブールの雨傘」は、フランス北部の港町「シェルブール」の傘屋の娘と、整備工場のメカニックの青年との悲恋物語である。

 

「この店にも、ドヌーブのような素敵な娘がいたりして・・・」と思っていたら、なんと居たのである。

彼女は、自分の家の前からバスに乗り、私と同じ塾に通っていた。

さらに、クラスまで同じであった。

最初の2日間は、2人黙ってバスを待っていたが、3日目から話をするようになった。

 

「シェルブールの雨傘」の冒頭部分。

最初に港を映し、それから街路を上から映す。

そして、雨が降りはじめ、雨傘が開く。

 

 

そして、最後の再開の場面。

なお、この映画は台詞の部分が100%歌と言うミュージカルである。

 

 

 

  1. 泰西映画
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2009-06-29 10:48

身を捨つるほどの 祖国はありや

マッチ擦る

つかの間海に霧ふかし

身捨つるほどの

祖国はありや

 

「空には本」

寺山修司

 

寺山が10代の時に作った短歌をまとめた

第一歌集「空には本」に納められている。

昭和33年の刊行である。

 

 

この写真は、ちょいとイメージが違う。

 

その序文。

僕はどんなイデオロギーのためにも「役立つ短歌」は作るまいと思った。

われわれに興味があるのは思想ではなくて思想をもった人間なのであるから。
また作意をもった人たちがたやすく定型を捨てたがることにも自分をいましめた。この定型詩にあっては本質としては三十一音の様式があるにすぎない。

 

様式はいわゆるウェイドレーの「天才は個人的創造でもなく、多数の合成的努力の最後の結果でもない、それはある深いひとつの共同性、諸々の魂のある永続なひとつの同胞性の外面的な現れにほかならないから」である。(中略)

ただ冗慢に自己を語りたがることへの激しい蔑みが、僕に意固地な位に告白癖を戒めさせた。
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この序文を読めば、「身捨つるほどの祖国はありや」の意味もさらに明確になる。

 

「もはや、身を捨てる程の祖国は無い」

それは「祖国」が悪いからだ。

政治が悪いからだ。官僚が悪いからだ。

企業が悪いからだ。

と言っているのではない。

 

身を捨てる程の祖国を持てない者

それ程に崩れた共同体意識

古より続いた永続的なひとつの同胞意識の喪失

 

それを暗い海を見るような思いで見つめている。

ある決意を持って。

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1968年から69年に掛けて、日本の大学では学園紛争に明け暮れたことになっている。

 

先輩に聞くと、一部の左翼学生が校内を占拠して、政治運動の拠点にしているとのこと。

 

「そりゃ、まずかんべえ」

「彼らは大学は自治区であるなんて主張しているらしい。かるちえらたん・・・だとか・・・」

「何のこっちゃ」

 

そのため、大学が機動隊を入れて学生を排除して、学校をロックアウトした。

それで、授業が行われてないんだよ・・・と言う話であった。

彼らは「やることないのでアルバイトでもやるか」と初めて、中には、そのまま就職してしまったのもいる。

 

この時期に私は受験勉強をしていた。

当時の受験雑誌に寺山修司は、読者から寄せられた詩の批評を連載していたが、これが実に面白かった。

 

しかし、この時期は、まだ共同体意識も、祖国なる言葉も残っていたと思う。

 

今、改めて、貴方の思考の中に「身を捨つるほどの 祖国はありや」と、問わねばならない。

  1. 祖国
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2009-06-28 17:45

「押し紙」の実態

新聞社OBが語る「押し紙」問題。分かりやすいです。

 ・・・・やはり詐欺ですな。 
 
新聞購読料は月4000円
この半分を新聞社が、後の半分を販売店が取る。
 
とこの番組でOBの方が言ってます。
販売店の粗利が多いです。
 
例えば1500部であれば、販売店は月300万円になる。
年間で3600万円である。
これに、折込チラシ料金が一部2000円以上入るという。
2500円と計算すると、月375万円となる。
年間で4500万円になる。
 
上記の合計で年間8100万円の売上。
 
次に経費であるが、月給は総合職で一人25万円という。
一人当たりの配布部数を300部とすると、5人が必要。
5人で月125万円、年間1500万円になる。
 こりゃ、儲かる商売だったのですね。
 

 

 

  1. マスコミの構造
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2009-06-26 01:22

8300人がNHKを訴える

視聴者ら8300人NHKを訴え

「虚偽の事実捏造。極めて悪質」
 

台湾統治で偏向報道
【6月25日付「夕刊フジ」】(6月24日発行)

 

 日本の台湾統治を取り上げた、NHKスペシャル「アジアの“一等国”」(4月5日放送)の偏向・歪曲問題で、8300人を超える視聴者らが25日、放送法や受信契約に違反する番組で精神被害を受けたとして、NHKを相手に計約8300万円の損害賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こすことが分かった。

 

■8300万損賠請求

 問題の番組は、台湾統治を現地取材や歴史的資料をもとに振り返ったものだが、放送直後から「全編が“歪曲報道”の連続」(ジャーナリストの櫻井よしこ氏)、「日本の台湾統治を批判するため、台湾人の証言を都合よく操作した」(日本李登輝友の会)などと批判が続出している。

 訴状によると、原告らは、同番組について「事実に反し、一方的な『やらせ』取材をし、虚偽の事実を捏造し、極めて悪質で偏向したものである」と断定。政治的に公平で、事実に即した良質な番組をつくるという、放送法や受信契約に違反しており、「不法行為として損害賠償を請求できる」としている。

台湾人の証言も開示へ

 裁判ではNHKの取材を受けたが、「インタビューを恣意的に編集された」と激怒し、悲しんでいる台湾人の証言も開示される予定。

 今回の提訴は東京中心だが、関係者によると、今後、同様の訴訟を全国でNHKに起こす準備が進められているという。

 同番組は、永田町でも問題視されており、自民党安倍晋三元首相や中川昭一前財務相ら有志議員が11日、内容を検証する議員連盟「公共放送のあり方について考える議員の会」
を発足させている。

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呼び掛けから締切日(6月22日)まで1週間ほど。

それでも8,389名の方々が原告に応募。

 

今後は地方でも同様の訴訟が準備されているとのこと。

 

 

 

  1. マスコミの構造
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2009-06-25 21:24

ムラヴィンスキーの旦那 チャイコフスキー

チャイコフスキーの第五番の一部。

 在りし日のロシアの巨匠。 

 

  1. クラシック音楽
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2009-06-25 11:37

中小企業向け業務マニュアルの作成

このところ注文が多いのが、中小企業の業務マニュアルの作成である。

中小企業でもM&Aが極めて増加しており、統一的なルールが必要になっているのが、大きな理由であるが、もう一つは来年度からの残業規制強化への対応だ。

 

長期の残業に対する割増金額の比率が増える上に、管理職も執行役員以下は残業代の支払いが必要になる。

 

もはや、残業削減ではなく、残業を撲滅しないと、企業は人件費倒産してしまう。

 

業務の効率化に限界があれば、事業を縮小するしかない。日本の労働規制強化は、ついに、ここまで来てしまった。

 

 

  1. 日本経済
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2009-06-24 22:50

ムラヴィンスキーの旦那

東と西を隔てる「鉄のカーテン」と言うものがあった時代。

ムラヴィンスキーの旦那は東側の指揮者であった。

彼は、西側の世界に出てくることは稀で、そのため伝説の演奏家となっていた。

リヒテルの旦那も同様に伝説のピアニストであった。

 

彼等が西側の世界に出てくると、レコードが録音された。

その数は極めて少なかった。

 

私は、その少ないレコードを集めていた。

 

ムソルグスキーのチャイコフスキーの第六交響曲「悲愴」は、何度聴いたか判らない。 

 

リヒテルのベートーヴェンの「熱情」もそうである。 

 

以下はムソルグスキーの、ショスタコビッチ「5番」である。

 

  1. クラシック音楽
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2009-06-24 21:52

日本郵政の入札情報

4月に鳩山元総務相から日本郵政の西川社長当てに出された業務改善命令が、今頃になり明らかになり、何が起きていたかが明確になった。 

 

やはり、思ったとおり、かなりイイカゲンな、恣意的な運用がされていた。

 

http://www.freejapan.info/?News%2F2009-06-23#k48ee74e

 

 

今回はかんぽの宿」にポイントが置かれているが、それだけではないのである。

 

この文書は、麻生総理も知らぬはずは無いし、綿密な相談の上での辞任劇になったと思う。

 

郵政は民営化しており、政府は独立した企業の社長の首を切ることは出来ない。

それなら、総務相が責任を取って辞めるしかないだろう。

 

 

以下のエントリーは、この事件が発生した頃、書いたものだが、10日以上、寝かしておいた。

麻生首相を非難していると誤解されるのは本位ではないからだ。

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「郵便局の入札、どうなったんだ」と皆さん、怒っておりました。

2003年の日本郵政公社の発足から、徐々にシステムは変わっていったのですが、公正に行われるのなら、誰も文句は言わないでしょう。

 

郵便局、警察、消防署は地域に根ざしたものであり、

調達に対しては一般入札方法で実施される。

地域別なので、それ程、大きな仕事ではないし、特に儲かる美味しい仕事でもないが、支払いの面は安心できる。

そのため、地域の中小企業のとっては、楽しみな入札ではありました。

郵便局に手形のジャンプを頼まれた・・・とか、

昨日まで営業してたのに、今日はシャッター開かないよ。夜逃げかな・・・なんて事は、まあ、起きないからです。

 

 

しかし、郵政公社になってから、今まで参加の無かった様々な企業が入札に参加するようになりました。

これは、将来の民営化を睨んだものだったのでしょう。

地域の企業だけだったのが、中央の大手企業が参加するようになりました。

特に、域の中小企業にとっては、自分等が仕入れている中央の問屋(商社)が、入札に参入して来たのはショックでした。

「どうやっても仕入先と競争できるわけが無い。こりゃ、あきらめるしかないな」

 

ぶつぶつ文句は言っていたが、それでも怒ることはありませんでした。

やはり、競争と言うものはあるものだし、世の中は自分達の都合の良いようにはならない事はわかっていたからです。

 

 しかし、2006年に日本郵政株式会社が発足すると、地方への説明はなくなりました。

「お仕事は何処にいっちゃったの」

「仕事はあるわけだから、何処かに行ったのだろうね」

「どこだんべえか」

 このように地域の中小企業の親父等が話していると、

その中の一社が中央の某系列企業に呼び出され・・・

「仕事を回すのでやってくれ」

「ありがたい」

「この料金でお願い」

「これでは採算が合わないので、やれない」

「これからも、お宅に仕事を流すから・・・」

 

というような話が聞こえて来ると怒るわけである。

 

「あんたら、仕事を独占して、それで自分でやるんじゃなくて、ピンハネして下請けに出すのかよ」

 「ゼネコン方式の真似かよ」

「仕事は持って行ってもよいから、自分で汗を掛けよ」

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 今回の総務省の業務改善命令で、いくらかは改善されるのか。表面的には特定の某系列企業に集中しないようにはなるだろう。

 

日本郵政のホームページの「入札情報」。

 

http://www.japanpost.jp/procurement/general/

 

 

  1. 日本経済
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