2007-12-31 08:44

資料・日本、メコン東西回廊に2000万ドル “南進”中国に対抗

日本、メコン東西回廊に2000万ドル “南進”中国に対抗 外相会談で表明へ (2007.12.31)
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日本政府は東京で開かれる初の日・メコン外相会議で、
メコン地域5カ国(タイ、ベトナムミャンマーカンボジア、ラオス)を横断する東西回廊の物流網整備に2000万ドル(約23億円)の無償資金協力を表明する。
同地域では陸続きの中国が経済力をバックに南北の幹線道路である南北回廊を整備しながら、各国との結び付きを強めている。
政府は今回の支援を皮切りに“南進”してくる中国に対抗し、対東南アジア外交の再構築を目指す方針だ。

日本が支援する東西回廊は、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム4カ国を横断する「東西回廊」(全長約1450キロ)と、
タイ、カンボジア両国を結ぶ「第2東西回廊」(同1000キロ)。
経済統合を目指すASEANの中で、内陸部の各国を結ぶ経済動脈の役割を担っており、特に開発後発地域のCLV3カ国(カンボジア、ラオス、ベトナム)には整備へのニーズが強い。

メコン地域の拠点国家であるタイには約1300社の日系企業が進出している。
タイと東西回廊で結ばれるカンボジアやラオスは労働賃金がタイの5分の1の水準で、物流網の整備が進めば両国への第2工場建設などで、日系企業にも大きなメリットがある。

今回の支援は、日メコン外相会議を機に、新規に打ち出すもので、日本が全額出資し、2006年に設立した「日本ASEAN統合基金」から2000万ドルを無償で供与する。
日本の実走調査では、2、3日で通行可能な「東西回廊」で、実際には通行に4、5日を要するなどの問題点が浮上しており、
全額を通関システムの改善や街灯、路面の整備などに充て、域内各国の経済統合の動きを下支えする方針だ。

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2007-12-30 05:28

暮れの日比谷~銀座界隈を散策

2007年もいよいよ押し詰まってきました。
銀座に用事があったので、日比谷から歩いてみました。
日比谷公園では東京ファンタジアを開催中。


巨大なクリスマスツリー。色が刻々と変わる。











日比谷公園の向いにある帝国ホテルのイルミネーション。


夜の銀座界隈。裏通りを抜けて4丁目交差点まで歩く。

  1. 瘋癲老人日記
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2007-12-27 23:07

この記事の後ろにある思惑は

日本列島の中を走っている日本車は7500万台程度。
これと同じ台数の日本車が、米国内を走っている・・・と確認したのは数年前。
その後、原油価格の高騰で、日本車の販売は好調なので、おそらく現状では日本国内より多い日本車が米国内を走っているだろう。
で、この日本車は、どこで作られたのか?
日本からの輸出も一部はあるが、大半は米国の日本メーカーの工場で生産されている。
この工場は、資本は日本であるが、マネージャーや従業員は米国人である。
この工場の生産台数は、日本企業の連結決算に入る。
でも、日本のGDPには入らない。
当然のことながら米国のDGPに入るのである。

日本車が走っているのは、米国だけではない。
欧州、中東、アスワン、中国・・・・至るところを走っており、
その生産拠点は、それぞれの地域である。
中国で生産された日本車は、中国国内総生産に入る。
フランスで生産された日本車は、フランス国内総生産に入る。

もちろん自動車だけではなく、電気製品も、電子機器も、同様である。
以前にも書いたが、GDPとは国内総生産であるが、国内総消費とイコールである。
消費は人口が多い国が多くなる。
米国中国、欧州が多くなるのは当然である。
カリフォルニア州と同じ面積しかない日本の消費が、世界の10%近くを占める方がおかしいのである。

GNPがGDPに変わったのは、経済がグローバル化して、N=国民をどこで線引きするか難しくなったからである。
世界中で日本企業は活躍しているが、これを日本国民の生産とは言い難い。
そこで、地理の概念で分けることにしたのだ。

この記事を書いた記者は、このような事は100も承知である。
では、なぜ、このような自虐的な記事を書くのだろう。
考えられるのは、本人がマゾ。
そうでなければ、ある思惑を持った人達の意向に沿って書かれているからだ。

日本のGDPが伸びない理由は、工場で働きたい人が減少しているからである。
そこで、GDPを伸ばそうとすれば、大量に外国人労働者を受け入れるしかない。
欧州も米国も、それを実施している。日本もそうすべきである・・というのが、この記事の隠れた思惑である。

私は、この意見に反対である。なぜ、欧州の失敗の後を追うのか。
人口が増えないのだから消費が伸びるわけが無い。
洗濯機も冷蔵庫も、エアコンも、テレビも、自動車もすでに充分に普及しているではないか。
成長する訳が無いし、その必要もないのである。

  1. 日本経済
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2007-12-19 06:22

移動時間の食事は・・・やっぱり駅弁になる

鳥取名物・元祖かに寿司。
蟹の身がたっぷり入り、980円。
これは安いんじゃないかと思った。



  1. 国内出張・忙中閑有
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2007-12-16 22:51

どこまで行くのかねえ・・・

脂身を注入した馬肉を「霜降り馬刺し」と不当表示し販売したとして、公正取引委員会は14日、景品表示法違反(優良誤認)で大手居酒屋チェーンの運営会社3社と、食肉加工会社など2社に排除命令を出した。

命令を受けたのは居酒屋チェーン「白木屋」などを運営するモンテローザ(東京)、村さ来本社(同)、「八剣伝」などのマルシェ(大阪市)と、業務用スーパー「A-プライス」を運営するトーホー(神戸市)、食肉加工会社ファンシー(東京)。

公取委によると、トーホーとファンシーは昨年4月から、注入加工肉を「霜降り馬刺し」と表示し販売。居酒屋3社は注入加工肉で作った料理を「霜降り馬刺し」「とろ馬刺し」などと表示して客に提供した。
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以前、産経新聞の【超人シェフ列伝】ハンバーガーの求道者という記事に、
五反田のハンバーグ屋の記事が出ていて、
赤味の肉に、神戸牛か、松坂牛か忘れたが「最高級和牛の脂身を混ぜる」と書かれていて、ここまで細かく書いて、誉めとることにはならないな・・・・と思ったものだ。

豪州の肉に、和牛の脂身を注入して加工したものは、
インターネットの通信販売でも、時々出ている。
値段が極端に安いし、ちゃんと加工肉、成型肉と記されている。

スーパーマーケット等で特売の霜降肉は、加工肉の場合がある。
サイコロステーキなどは、加工肉と記されているが、
一般のステーキ肉の場合も、トレイの裏あたりに表示されているらしい。
以前に一度、購入したが、焼くと驚く程、脂が出る。
その時に思ったものだ。
私は脂身は好きだが、脂だけというのは、それほど好まない。
注入した脂が、染み出すだけではねえ。

で、外食産業の場合はどうなのか?
成型肉と書かれたメニューは、あまり見ない。
でも、成型肉を使用している店は多いだろうな。
主に業務用に販売されているのだから。

馬肉は駄目で、牛肉はOKにはならないだろう。

ハンバーグの場合は、霜降りとは書いてないから、なにを混ぜようが問題が無いのか?

それにしても、どこまで行くのかねえ。
表示の適正化も良いけど、あまり適正化すると興醒めのものもあるのでは。

  1. 瘋癲老人日記
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2007-12-16 14:45

穀物をザラ場にする必要はないのだが・・

株は実態経済とは関係のない「金融経済の賭場」になってしまったが、
商品先物市場は、事実上、実態経済の取引そのものだ。
それが、どんどん金融経済に取り込まれていき、
金や原油は完全に取り込まれ、次に穀物が狙われ、すでに大いに影響が出ている。
本末転倒である。

1531年にベルギーのアントワープに世界最初の商品取引所が設立された。
日本では1730年、江戸時代の大阪に幕府公認の「堂島米会所」が設立されたのが始まり。

市場をオープンにして、需給を調整し、価格を安定化させるのが目的だ。

ある商人がいる。
来年も、米を仕入れて商売したいと思う。
そこで、問屋に来年の分を予約する。
すると、問屋は「大手の越後屋が来年の分を買占めたので、お前に回す米はない・・・」という。
どうしても、欲しいなら越後屋から買えという。
で、越後屋に「分けてくれ」というと、来年は凶作になると思い買い占めたのよ。売らないよ。
こうして、米の価格は急騰する。

こうした時、常に水戸黄門が登場するわけではないので、
商品取引所が必要となる。
幕府公認にして、先物を一括管理すれば、
越後屋の暗躍は防げる。

買いたい人は、来年分を購入する権利を、商品取引所で購入する。売りたい人は「売る権利」購入する。
値段は、前金の程度。これを証拠金という。
この権利は、需要の動向、気候の変化などにより変動する。
凶作なら、権利も上昇し、豊作なら権利も下落する。
需要の動向も、幕府公認の商品取引所で一括で行うので、すぐに分る。
「買う権利」を買う人が多いと、需要が多く、
「売る権利」を買う人が多いと、需要は少ない。
この動向を見れば、需給の調整が出来る。

さらにストップ高、ストップ安の制度。
これは、1日の値上がりの最高値を、最低値の幅を決めている。
だから、それ以上はあがらず、それ以下にも下がらない。
人間はパニックに陥りやすい。
そこで暴騰、暴落を防ぐ仕組みが組み込まれている。

・・・・ところが。
本来は、実態経済、実業の世界の需要で作られていた先物の世界が、金融経済の都合で、どんどん変化している。


前場3回、後場3回・・1日に3回程度しかオークションをしないはずなのが、
ザラ場と言って、株と同様に、常時、取引が行われるようになった。原油とか金、銀、白金なんて、みなザラ場である。
さらに、時間外が広がる。
本来は、朝10時ごろから始まり、夕方3時過ぎに終わる、長閑な世界が、「24時間働けますか・・・」になっている。
シカゴ、ニューヨークの市場が閉じてから東京が開く。
すると、東京の市場の原理で動くはずなのが、
シカゴ、ニューヨーク、ロンドンの夜間取引の影響を受ける。
そこで「ここは下げでしょう」と思っていると、
海外市場でファンドが大きな買いを入れて急騰などが起きる。

日本市場の穀物も、来年あたりにはザラ場になり、
夜間取引も近い将来はスタートするらしい。
日本の市場も世界と合わせていかないと、
アジア新興市場に取られかねないのは理解できる。

でも、「市場価格の安定」こそが先物商品取引の最大の機能。
これを忘れて、金融経済の賭場になると、
本当に実態経済に影響が出る。

今の原油の相場は、まさにその分りやすい事例である。

  1. 日本経済
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2007-12-15 11:44

ちょっと「エコプロダクツ2007」を見学

金曜日に東京ビッグサイトの「エコプロダクツ2007」をのぞく。
午前中の事務が長引き、なかなか出かけられず、
結局、着いたのが午後3時。



皆さん、早足で会場に・・・だって午後5時で終わってしまうもの。

エコプロダクツは、大手企業のみならず、地域の中小企業、地方自治体、学校、NPOと出展が多彩。
600社以上が出展するので、短時間ではとても全部、見れない。
来場者は16万人。
さらに総合学習の一環として13000人の生徒、学生も参加する。
去年は、わが家の子供の学校も出展していた。
学校で1SO14001を取得したからで、
取得したから、どうだというのではなく、
環境マネジメントを導入するには、調査・企画・討議・文書化・検証のプロセスが必要。それを高校の段階でやるのは意味あると思う。

さて、今年も会場入口は大混雑。
入場は無料だが、登録しないといけません。
そこで、知人とバッタリ会う。
「こんな混雑している場所で、バッタリ会うなんて奇跡に近いね・・・」
と話していたら、その後、会場内でさらに2人の知人にバッタリ。どうなってるの。

知人との雑談に30分とられ、見れたのは90分でした。



大阪のミマツ。
この会社は廃棄物の資産評価をしてくれる。
企業から排出されるゴミは宝の山。資源として売れるものが沢山含まれている。
金属、プラスチックも分ければ売れる。
プラスチックの中には高く売れるものもあるし、安いのもあるが、
現状では多くが販売可能。
分別すれば高く、混ざっていれば高くなる。

金属は、銅、アルミ、鉛、鉄まで価格上昇中。
一部にレアメタルが含まれていれば、さらに価値がある。



家電廃棄物として引き取られたテレビのプラスチックも、再び再生して使っている。
自動車のバンパー等のプラも同様だ。
最初は、道路の敷石などに加工していたが、現在はバンパーからバンパーへと加工できる。

また、石油からではなく、穀物、木材から造るバイオプラスティックの利用は2000年から始まり、拡大している。
食料と競合しない植物資源を利用してプラスティックを造る。
植物は成長過程で二酸化炭素を吸収する。
製品は一部は再生して使用できるし、一部は燃やして熱エネルギーを回収する。

なお、自動車のリサイクル率は日本が世界一である。
欧州は、最初はすごいリサイクル目標を掲げたが、
その後は、「やっぱ、できない」と目標を引き下げた。
引き下げる方は、報道されないので専門家しか知らない。



米国では玉蜀黍から作るエタノールをガソリンに混ぜて使用している。
日本では、5%までの混合が決まったが、将来的にはセルロース系のエタノールを研究している。
藁とか廃材などを利用してエタノールを作れば、食料と競合しない。
政府の計画ではリッター80円程度のエタノールの開発を目指している。



兵庫の大栄サービス
有機性産業廃棄物を使用した燃料の製造。


ホンダの燃料電池車。もう、夢のような話ではない。
インフラの問題もあるが、一度、充填すると東京、大阪間を走れるという。全く静かで、排出されるのは水だけ。
ネックは低価格化と資源問題。電池に使用する「白金」に限りがあること。ありふれた金属で電池が出来れば問題は解決するのだが。



会場を出たら、外は美しい夕焼けであった。

  1. ピークオイルと新エネルギー
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2007-12-12 00:36

GDPを国際比較する無意味さ

GDPとはGross Domestic Productの略である。
これは国内総生産と訳す。
国内で「新たに生産されたモノやサービスの付加価値」の合計額である。
1980年頃まで、日本ではGNP(Gross National Product)という概念を使っていた。これは国民総生産である。
それが、いつのまにかGDPに変わった。

GDPは国内生産なので国内で生産されたものだけしか計算しない。
例えば日本の自動車メーカーは国内で1000万台の自動車を生産して、
海外でも1000万台を生産しているが、この海外の数字は入らない。
自動車だけではなく、電機業界も、建設業界も、食品業界も海外で生産しているが、これも入らないのである。

逆に、外国メーカーが日本に工場を建設して生産すれば、これは国内生産なので日本のGNPに入る。

中国にように欧州、米国、日本の企業が怒涛にように進出して生産すれば、これはすべて中国のGDPに入り、右肩あがりでGDPは拡大する。

同様に日本のメーカーが米国で生産し、米国の雇用を拡大し、米国内で販売すれば、これも米国のDGPに入る。

以前、使っていたGNPは、国民の生産だから、
国民が海外で生産すれば、それも入る概念だ。

ところで、GDPのP・・・すなわちProductの意味であれるが、

生産・・・と聞くと工場生産を連想する。あるいは農業生産もそうである。
でも、ちゃいまんねん。
GDPは、新たに生み出されたモノやサービスの付加価値の合計額。
これは販売された額の合計で、工場出荷金額ではない。

ある工場で生産された50万円の商品が市場で100万円で売れれば、100万円がGDPとして計上される。
だから国内総生産は国内総支出と同額になる。
これが「モノやサービスの付加価値の合計額」の意味である。

だから海外から観光客が大勢やってきて、
飲食したり賭博で金を使ってもGDPは向上する。
カジノもサービス業ですから。

観光ぐらいしか何も無い国であっても、一人当たりのGDPが妙に高い場合があるが、そのせいである。

GDPは国内総支出と同じなのだから消費の多い国、
すなわち人口が多く、さらに増えている国が大きくなる傾向にある。
逆に人口が増えていなければ、GDPの成長率はそれほど高くなくても良い。
豊かなる停滞。悠々自適が望ましい。


GDPは、国連が定めた一定のマニュアルであるSNA(System of National Account)に従い、各種の既存統計を加工することにより推計されている。

同じ計算方法だから「同一レベルでの国際比較が可能」と思うだろうが、これがまた問題なのである。

国際比較するのは、同じ通貨に換算しないとできない。
それを円にするか、ユーロにするか、米ドルにするか?
結局は米ドルに換算して計算している。
すると円高になれば、日本のDGPは巨大化し、円安になれば縮小する。

1985年から1990年までのバブル経済期に、円高が急速に進んだ。というより円高になったので、金余りでバブルになったのだ。

当時、計算したら、この5年間に増えたGDPは、イタリア一国の全GDPと同じ程度であった。
その後。1990から1995年の5年間は成長率がダウンした。
それでも台湾一国分のGDPと同じぐらいは増加している。

しかし、こうした計算は、円を米ドルに換算してから比較したものだ。為替レートが変われば、大きな差が出てくる。だから、こうした比較はとっても無意味な気がする。

GDPは、各種統計の数字を組み合わせて作成した二次統計である。実数ではない。
だからビジネスにはあまり使えない。

現状では政府、官僚の自己満足か、株屋がイベントに使うカードの一枚でしかない。
そのカードも、ジョーカーではなく、クラブのジャック程度である。



  1. 日本経済
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2007-12-11 01:39

忘れてしまったもの・・・・・足軽資料館にて(金沢)

長町武家屋敷跡を歩いていると、ボランティアの方に声を掛かられる。
「ぜひ、足軽資料館を見てください」と。
「足軽は下級武士ですが、加賀百万石の足軽は長屋ではなく、
庭付きの一軒家に住んでいたのです。玄関、座敷、茶の間、納戸と部屋も多くて、現在の住宅より余程、恵まれています」。

そこで、さっそく行ってみた。
「あ、これは子供の頃、住んでいた社宅と同じだ」と思う。
父の転勤のため、子供時代は地方都市で暮らした。
その時、一軒立ての社宅に住んでいた。
江戸時代の家が、昭和30年頃までの日本家屋の原型なのである。


これは勝手口である。
城からの知らせが来るとき、使いは良い知らせは玄関から、悪い知らせは勝手口から入ってきたという。

父親は玄関から出かけ、玄関に帰る。
母親や子供は勝手口を常に使っていた。

この勝手口を見て、懐かしいと思うのは昭和20年代生まれまでかも知れない。




外観..・・・これも子供の頃の家と同じ。平屋でした。



これが玄関。
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補遺

観光ボランティアの会が設立されて13年。
240人の方が活躍しているとのこと。
ガイド料は無料です。

http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/special/maido/maido.html

  1. 国内出張・忙中閑有
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2007-12-10 23:04

金澤老舗百年會と老舗記念館  

加賀百万石の前田家は、江戸時代の三百諸侯の中で筆頭大名であった。
その居城がある金沢は、江戸、京、大阪に次ぐ大都市だった。
その文化は優雅にして絢爛。
加賀友禅、九谷焼など独特の美意識を感じさせる。

この街で商いを始めて三代以上、百年を超えて市民に親しまれてきた「老舗」が、「金澤老舗百年會」を結成し、様々な地域振興に取り組んでいる。

以下の金澤老舗百年會のホームページ参照。


http://www.kanazawa-cci.or.jp/shinise/index.html


この会が運営する「老舗記念館」を訪問した。入場料は100円。


商家の屋根。重厚な色彩。



全景。天正7年開業の薬舗「中屋」を移築したもの。
金沢は戦災を免れているので、この他にも各地に老舗の建物が残っている。



間口の広い店である。



店内。番頭さんが、番台の一番右に座る。



二階に展示してあったワイングラス。

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