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2016-03-26 13:26

シューベルトのセレナード  



歌曲集「白鳥の歌」は、「冬の旅」「美しき水車小屋の乙女」とともにシューベルトの3大歌曲集なんですが、

シューベルトが名付けたのではないんですな。

 

シューベルトの死後に残された歌曲を、遺作集としてまとめ、その表題を出版者が「白鳥の歌」としたのです。

 

白鳥は死の直前だけ美しい声で歌うという伝説があるからです。

ここに収められた歌曲は、シューベルトの最晩年の作品。

最晩年と言っても31歳ですけど。

有名なシューベルトのセレナーデは、この歌曲集に収められているのです。

 

セレナーデは、恋人の家の庭に忍び込み、窓の下で愛を訴える歌なのです。

 

忍び込むのは夜中ですな。

ナイチンゲール(夜鳴鶯) も鳴きまする。

 

歌はクレタ島生まれの「奈々・ムスクーリ」です。

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  1. フランツ・シューベルト
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  3. CM(8)

2016-02-27 03:30

未完成交響曲



私が中学の頃、1960年代の中盤だが、当時の人気交響曲といえば「運命」「未完成」「新世界」「悲愴」だったな。

 

マーラーや、ブルックナーや、アルプス交響曲や画家マチスや、トンガンガラリヤ交響曲なんて、あまり話題にもならなかった。

 

未完成交響曲は、何故に未完成なのかは、映画にもなったが、あれはお話。

要するにシューベルトが面倒になっただけらしい。

 

この曲は、シューベルトが25歳(1822年)の時の作品。

作曲の翌年、シュタイエルマルクの音楽協会から名誉会員に推薦してもらったそのお礼にと、同協会の役員だったアンゼルム・ヒュッテンブレンナーに、この2楽章を送った。

 

その時、あとの2章は出来たら送る・・・と言ったのかは諸説ある。

 

受け取った方は、後で残りの楽章が届くものと思い、協会に引き渡すことをせず、お蔵入り。

 

 

おそらく、楽譜を受け取ったことも忘れただろう。

そして、シューベルトの死後、1865年ウィーンの指揮者ヨハン・ヘルベックが発見し、初演された。

 

40年以上、忘れられていたのである。

 

  1. フランツ・シューベルト
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2015-02-28 00:20

ロザムンデの音楽、株の話を添えて



フランス料理のメニューには「なんとか風のなんとか、なんとかを添えて」というように長い料理名が続く。
長い名前の料理を楽しみながら、ワインと会話を楽しみたいものだ。

26歳のシューベルトが3週間で書き上げたロザムンデの音楽を聴きながら、最近、思うことは様々だ。

先日、初めてヘッドハンティングの会社の人に合った。
もう、63歳を過ぎて、友人たちはそろそろ引退だというのに、何で今頃そんな話が来るのでしょうか?
残念ながら3つの会社を経営してるので、それを放置してヘッドハンティングされる訳にはいきませんと断った。
その後、海外調査に仕事が来たが・・・ヘッドハンティングの話と関係あるのか不明。
まあ、さしあたり久々にタイに行くことになる。

ところで、このところ実態経済の景気と関係ないのに株価が上がってますな。
1万9000円には直ぐ届きそうだし、その後、2万円を超えるかわわかりませんけど。
どうしても株を上げて、景気回復したとアピールしたい現総理の執念を感じます。
給料は上がらないのに、株だけが上がる。
そこで、低所得の若者も株の丁半博打で生活費を稼ぐようになっている。

昨年、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(以下GPIF)が丁半博打を始めた。
世界最大の年金基金が株を買い始めたのだから、その影響は大きい。
もともと17%程度は日本株を購入していたのだが、それを20%まで拡大し、さらに25%まで拡大する。

最近の1万8000円台への上昇は、この影響もある。
極めて政策的な話しだ。
10月から12月のGDPが予想より悪くても、
日銀の黒田さんが消費税上げないと日本国債がやばいぜと・・この人、何も分かってなかったのね・・の発言しても、
全く影響なかったからね。
まあ、3月中までは上昇を続けると思うが、その後はどうするの?

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  1. フランツ・シューベルト
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2015-02-26 11:50

シューベルト「ロザムンデのバレー音楽」



26歳のシューベルトが3週間で書き上げたロザムンデの音楽。
その中のバレー音楽第二番。
後代のチャイコフスキーのバレー音楽に似ているんですけど。
「眠れる森の美女」にそっと忍ばせても分からないかも。



  1. フランツ・シューベルト
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2015-02-22 21:18

「キプロスの女王ロザムンデ序曲」は「魔法の竪琴序曲」と同じ

「キプロスの女王ロザムンデ」はフランツ・シューベルトが同名のロマン劇のために作曲した劇付随音楽である。
この音楽はベルリン出身の女流作家ヘルミーネ・フォン・シェジーの戯曲のために作曲された。
しかし、劇はウイーンで公開されたが、極めて不評だったため、初演を含めて2回で上演が打ち切られてしまった。
シューベルトは短期間で、10曲からなる付随音楽を完成させたが、序曲だけは間に合わずに他の自作を流用した。
1820年に作曲された劇付随音楽「魔法の竪琴」D644の序曲が「ロザムンデ序曲」として転用された。

ロザムンデの音楽は序曲ぐらいしか演奏されないが全曲を演奏すると60分程度になる。
私は、以前はロザムンデの音楽というレコードを持っており大学時代には良く聞いていた。
あのレコードには何曲入っていたのだろう?







  1. フランツ・シューベルト
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2013-07-01 15:08

Heidenröslein野薔薇

 

ゲーテの旦那が作詞。

シューベルトの初期歌曲の傑作。

ウエルナーの旦那の作曲もあるでよ。

 

童は野中の薔薇を見た。

清らに咲いていた。

童は薔薇を摘もうとした。

薔薇はやめれ・・・お前の指を刺すと言った。

童は指に薔薇の刺を刺した。

それでも、薔薇を摘んじゃうんだもんね・・・と無邪気に言う。

哀れ薔薇は摘まれてしまったがや。

 

・・・・という歌である。

 

しかし、ゲーテの旦那は摘んだ薔薇に直ぐに飽きてしまい、どこかに行ってしまう。

 

薔薇はゲーテにその気にさせられて捨てられる。

その後独身を貫いた。

ゲーテは「その気にさせ魔」であったのだ。

 

 

園芸用に改良された薔薇でなくて、野薔薇とはこういう感じらすい。

  

 

シューマンの野薔薇。

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