2014-09-21 19:14

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち



上の古代の台詞の「地球」を「日本」に置き替えて見てください。
西崎の旦那は、結局はこれを作りたかったのだなあと思います。

「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」は1978年8月に東映系映画館で公開のアニメーション映画。
テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」の続編になる。
テレビ版の第一作は最初から人気があったのではなく、再放送されてから人気が出た。
イスカンダル星まで放射能除去装置を取りに行く「長い」ストーリィである。
しかし、この2作目は、最初から戦闘である。

ガミラスの侵略を退けてから1年後の西暦2201年、白色彗星帝国が宇宙の各惑星にその侵略の手を伸ばしていた。
地球は復興をほぼ終え、都市は活気づき平和に満ちていた。
古代進も護衛艦艦長として輸送補給船団に同行していたが、偶然、発信源不明のメッセージを受信する。
そのメッセージは、救いを求めるような女性の声であった。
かつてのヤマト乗組員たちは、危機の正体を突き止めるためにヤマトを発進させる。
テレザート星に到着した古代たちは、メッセージの発信者であったテレサを救出する。
テレサは、白色彗星帝国が宇宙の星々を次々と侵略しており、次に狙っているのが地球であることを告げる。
白色彗星帝国は地球に迫り、最新鋭戦艦アンドロメダを旗艦とした地球艦隊を全滅させる。
ヤマトは白色彗星の渦の中心核に波動砲を打ち込む。
彗星は火の玉となって炎上するが、その中から巨大な要塞、都市帝国が出現する。
激しい戦闘の中で次々と乗組員たちが戦死していく。
古代たちは都市帝国内部に侵入して動力炉を破壊する。
しかし、その都市帝国の内部から超巨大戦艦が出現する。
エネルギーもほとんど尽きているヤマトを嘲笑するズォーダー大帝に向かい、古代は徹底抗戦を宣言。
ある決意を固めた古代は、生き残った数少ない乗組員をヤマトから退艦させ、超巨大戦艦に向けヤマトを発進させる。

巨大な侵略軍が地球に迫り、地球軍は応戦するが全滅する。
最後に残されたヤマトは特攻作戦を取り、敵の巨大戦艦と共に自爆する。
あまりにも軍事色が強いので、この続編は評判が良くなかたが、最後に特攻と心中まで入れてあるので、進歩的文化人は「なんちゅうものを作るのか」と怒ったことだろう。
西崎の旦那も、これがヤマトの最後です。二度とお目に掛かることはありません。
・・・・とわざわざ映画の最後にメッセージを残し「我儘、言ってすませねえだ、許してたも」。

PDVD_024.jpg


でも・・・・・・
観客動員数 400万人
興行収入 43億円
配給収入 21億円2千万円
東映は配給収入の目標を15億円としたが、目標を上回り前作の2倍以上の21億円とアニメ映画史上に残る大ヒット。

そこで、続編を作ることになったのだ。
ゴジラ映画では「これが最後だ」と言い続けて25作も作ってしまったのだから。
良くある話です。
西崎の旦那は「宇宙戦艦ヤマト3」まで作り、そこで終了。
その後は別のスタッフで製作が続いたので西崎と松本零士との裁判になりました。
この映画の成功の後に、同じストーリィでテレビアニメが始まるが、
こちらの方は最後の特攻も心中もなし。
「ヤマトシリーズを続けるために筋を変えた」と非難されてますが、テレビで特攻はまずいという判断だったのでは。
WIKIIによると。
---------------------------------------------------------
本作と「宇宙戦艦ヤマト2」の結末が大きく異なることについては、ふたつの見解がある。
監督である松本は戦争の記憶の残る時期に発表された前作において「目的を果たし、生還する」というメッセージ性を強く意識しており、ゆえに彼は本作の結末が特攻を美化するとして良しとせず、「生き残って再建の苦しみを描くべき」と主張した。そのため、後にテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』が製作されることになる。
一方、安彦良和によると、本作がヒットした結果、製作側は「もっと続編が作りたくなっちゃって、また生き返らせろというんですよ(笑)」ということになり、安彦は反対したものの本作のキャラクターは生き返り、続編を制作することになった。
---------------------------------------------------------------------

スポンサーサイト
  1. 宇宙戦艦ヤマト
  2. TB(0)
  3. CM(0)

2011-08-15 18:09

宇宙戦艦ヤマト 発進シーン

 

 

 

宇宙戦艦ヤマトの発進シーンは、色々あるが・・・

やはり、これが一番ですね。(再掲載) 

 

 

 

  1. 宇宙戦艦ヤマト
  2. TB(0)
  3. CM(0)