カテゴリ:ゴジラ の記事一覧

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2014-04-14 21:57

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」は、2000年12月に公開されたゴジラシリーズの第24作である。
興行収入は12億円、観客動員は135万人。

ミレニアム・ゴジラも2作目となる。

本作のゴジラは過去に3度日本を襲った怪獣と設定される。
1954年、初めてのゴジラ東京襲撃によって大阪に首都が遷った。

ほええええ。

1966年、東海村に上陸したゴジラにより原子力発電所が破壊され、
日本政府はゴジラの攻撃目標になるため原子力発電の永久放棄を決定した。

ほえええええ。

しかし、ゴジラが襲うのは確かに脅威だと納得するが、地震で3年間も原発を全部止めているのは馬鹿じゃないの?

原発を放棄してから風力だの太陽光などやってみたが原発の水準には至らなかった。

そこで、原子力発電の代替を目標としてプラズマエネルギーの開発が行われていた。

これは重水素を使う常温核融合でんがな。

この研究をしていた大阪の「クリーンエネルギーファクトリー」が1996年にゴジラに破壊されるのだった。

中性子が漏れていたのでゴジラにばれてしまったらしい。

その後も、渋谷の国立研究所で密かに「プラズマエネルギー」が開発されていた。
そこに、またゴジラが襲うのである。

一方、襲って来るゴジラを小型ブラックホールを使って消滅させる秘密武器の開発が密かに続けられていた。

しかし、このディメンション・タイド(ブラックホール砲)の試射によって時空の亀裂が発生、
そこから太古の巨大昆虫メガヌロンが現れた。

巨大昆虫の卵からかえったメガヌロンが人間を襲い、
さらにはメガヌロンにより渋谷の地下水脈が崩壊し水没してしまう。

ゴジラと古代昆虫のメガギラスとの死闘。
その後、ブラックホール砲がゴジラに炸裂してゴジラは消滅した。

ゴジラ映画の世界では、原発後の新エネルギーは開発済みであり、
それは常温核融合なのである。

そして、日本には原爆はなくてもディメンション・タイド(ブラックホール砲)があるのだ。



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2014-04-06 16:48

ゴジラ2000ミレニアム




「ゴジラ2000 ミレニアム」は、1999年12月に公開されたゴジラシリーズの第23作。
第3期ゴジラシリーズの第1作。
背びれが大きく鋭く強調され斬新なデザインに一新されたゴジラが登場。
内閣官房副長官が率いる危機管理情報局 (CCI) に加え、
ゴジラ予知ネットワーク(GPN)という民間団体が登場する。
1998年に公開されたハリウッド版『GODZILLA』は、従来のゴジラのイメージとは大幅に異なるものであった。
ハリウッド版に対する日本のファンの反応を察知した東宝は、同作の公開直後に日本版ゴジラの再開を企画し本作の製作に至った。観客動員数は200万人。

鹿島灘沖の日本海溝で強い磁力を帯びた岩塊が発見された。
新しいエネルギー資源の可能性を見いだした危機管理情報局(CCI)の宮坂四郎は、局長の片桐光男に引き上げを進言する。しかし岩塊は、引き上げ作業中に自力で浮上してしまった。最深部で6千万から7千万年前のものと推定される岩塊の内部には地球外生命体が存在するものと推測された。

このUFOとゴジラの対決がメイン。
自衛隊はゴジラにもUFOにも何の打撃も与えなかった。
UFOの宇宙人が自分たちに適する用に地球環境を変え始めたので、無敵のゴジラは地球の守り神となってしまった。

最終的にUFOも宇宙人もゴジラにより殲滅された。





 

 

 

 

 

 

 

 



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2014-03-22 16:31

造るつもりじゃなかった「ゴジラ対スペースゴジラ」

『ゴジラvsスペースゴジラ』は1994年(平成6年)12月に公開された日本映画で、
ゴジラシリーズの第21作である。
観客動員数は340万人。配給収入は16億5千万円。キャッチコピーは「破壊神降臨」。


前作と前々作が極めてクオリティが高かったので期待すると・・・・これは一番、売れない頃の昭和ゴジラのレベルである。

なんでかというと、もともと前作でゴジラシリーズは終わりのはずであった。
版権をハリウッドに売ってしまったのだから。

ところが米国イグアノゴジラの制作が大幅に遅れため正月映画で怪獣物の穴が開いてしまう。

まずい・・・ちゅうんで造ったのがコレ。

ゴジラの九州巡業ということしか特徴の無い・・・手抜き映画であった。


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2014-02-01 23:19

国連VSゴジラ  あるいは楽天VS中小企業 メカゴジラVSゴジラ

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「ゴジラvsメカゴジラ」は1993年(平成5年)12月に公開されたゴジラシリーズの第20作である。観客動員数は380万人。配給収入は18億7千万円。

ゴジラ生誕40周年記録映画で、実はこの映画でゴジラ映画は終わる予定であった。
それだけに、隠れたメッセージが満載であり、ゴジラシリーズでも、前作の「ゴジラVSキングギドラ」に次ぐ、奥の深さを秘めている。

1950年代に最初にゴジラ映画を制作したスタッフは大東亜戦時中には戦場で戦争記録映画を撮っていた連中である。
戦意高揚のための映画ではない。大東亜戦争の真実を記録する映画である。

ゴジラは何故、日本を襲うのか?
連合軍に占領された中で「偽りの平和」を満喫している戦後日本への怒りが「ゴジラ」に姿を変えたものである。
前作の「ゴジラ対キングギドラ」で、ゴジラは戦争中に日本軍と共に米軍と戦ったことが明らかになった。
前作で反日キングギドラはゴジラとの戦いに負けたのだが「ゴジラvsメカゴジラ」は、その続編として、前回、海に沈んだキングギドラを海底から引き上げて研究することから始まる。

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この連中は誰か?
今回は自衛隊ではないのです。
なんと「国連」なのです。

国連=連合軍=占領軍・・・すなわち日本の敵であるわけです。

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この映画で重要なのは自衛隊でなく国連であることなので、
国連軍は徹底して公用語は英語で、日本語は話さないのです。
メカゴジラの操縦席は英語を公用語にした「楽天」の社内と酷似しているのです。
この映画を見れば、日本人しかいないのに、英語で話すことを強要する異常性が良くわかるのです。

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今までのゴジラ映画は自衛隊の協力で撮影されていた。
前作の「命令に従わないスーパーX」事件で、自衛隊の怒りを買ったとはいえ、
これだけ国連を正面に出sすわざとらしさを見れば意図があるのですよ。
そして、今回もメカゴジラ=国連=三木谷は、ゴジラに敗れるのです。
ゴジラの放射能ホルミシス効果での再生と、ラドンの特攻精神に助けられ、
ゴジラ=日本軍は勝利し、子供を連れて故国に帰るのです。
今回も素晴らしい映画でした。
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2013-09-16 01:42

世紀の怪作「ゴジラvsキングギドラ」(4)

 

未来人の陰謀によりキングギドラの日本経済破壊がはじまった。

 

 

キングギドラは別名グローバリズムとも言われる。

又の名を規制緩和、財政再建、成長戦略とも言われ、

消費税増税が大好物である

 

 

このキングギドラを退治するには・・・自衛隊では無理。

首相官邸では「ベーリング海峡に眠る・・転送されたゴジラザウルスに核爆弾をお見舞いしてゴジラに変身させるしかない」・との素晴らしい結論となった。

それで核爆弾をどうやって調達するのか?

台本では「実は日本が密かに核爆弾を保有していた」と、良い子の世界の一般常識のような内容になっていたが、放射脳の多い日本ではやはり「まずかんべ」ということになり、「日本企業が海外に核兵器を搭載した原子力潜水艦を保有していた」と台本が書き直された。

 

 

 

この原爆保有企業の社長が、かつてゴジラザウルスに助けられたラゴス島守備隊長、その人であった。助かった命を日本経済復活に掛けて頑張ってきたのだ。

 

 

 

こうしてゴジラは復活し、反日のキングギドラとの決戦に向かうのである。

 

 

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2013-09-16 01:02

世紀の怪作「ゴジラvsキングギドラ」(3) ゴジラVS米軍 (2)

 

上陸した米兵はゴジラにやられたが・・・

 

 

 

 

艦砲射撃により・・・・

 

 

ゴジラは倒された。

 

 

我々を救って呉れた命の恩人を、このまま見捨てていくのは忍びないが・・・・

 

 

今の我々にはどうすることも出来ない。

 

 

ぐがあああ・・・・。

 

 

我々は本土に帰る。恩は決して忘れない・

 

 

 

ゴジラはそのまましばらく生き続けた。

その後、米軍によるビキニ環礁での原水爆の実験が行なわれ。

ゴジラは巨大化して日本を目指すことになる。

 

ゴジラキングギドラ」1991年より

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2013-09-16 01:01

世紀の怪作「ゴジラvsキングギドラ」(2) ゴジラVS米軍

怪獣映画の第一作であるゴジラは、

米軍の接収されビキニ環礁で沈められた「長門」の怒りの戦後日本への帰還である・・・。

・・・・と以前、書いたことがある。

 

「戦争は間違いでした。もうしません。平和国家になりました。」という戦後社会への怒りの帰還なのである。

 

 

実は史実によるとゴジラは日本軍と共に、米軍と戦っているのである。

 

 

これが証拠の写真である

 

次に再現映像である。

 

 

南太平洋に浮かぶ米国艦隊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オー(ええい・・・うるさいわ)

 

 

 

 

 

これが史実なのだ。

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2013-09-16 00:54

世紀の怪作「ゴジラvsキングギドラ」(1)

1991年12月に公開されたゴジラvsキングギドラ」はゴジラシリーズの第18作、東宝創立60周年記念作品。

登場怪獣はゴジラゴジラザウルス、キングギドラ、メカキングギドラ、ドラット

観客動員数 270万人 

前作「ゴジラvsビオランテ」も、そうとう怪しい作品だが、この「ゴジラvsキングギドラ」は、ゴジラシリーズ随一の怪しい作品なのである。

 

ゴジラキングギドラの対決は、1972年公開のシリーズ第12作「地球攻撃命令 ゴジラガイガン」以来19年ぶりで1対1の対決はシリーズで本作のみである。

 

最初にキングギドラが登場した「三大怪獣と地球最大の決戦」はモスラとラドンの援軍があった。

ゴジラは本作で、前作の体長80メートルから100メートルに巨大化した。

これだけ巨大化しても新宿の高層ビル街では小さく見えてしまう。日本経済はゴジラを越える怪獣なのである。

最期の新宿での最終決戦は、当時完成したばかりの東京都庁を舞台にバトルを展開し破壊、造られた都庁ミニチェアは完成に1カ月かかり、その高さは5メートルを超え東宝特撮史上最高の石膏ビルとして大きな話題となった。

 

メカゴジラの逆襲」以来16年ぶりに音楽を伊福部昭が担当した。戦時中から作曲家として活躍。ゴジラ第一作の音楽を担当してから、ゴジラと言えば伊福部昭であった。

この異色の音楽家の作品はもっと評価されて良い。1964年の「東京オリンピック序曲」は團伊玖磨でなくて伊福部昭が作曲すべきであったがや。

 

 

 

 伊福部昭氏はゴジラ映画をスクリーンに映写し、その前でオーケストラの指揮を行い「音入れ」をする。オーケストラには「綺麗な音を出す必要は無い。画面に負けない強い音を出せ」と指示したとのこと。

 

 

東宝特撮映画の顔である土屋嘉男・・・・ガス人間第一号でんがな・・・が「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」以来21年ぶりに出演しているが、相変わらずイイ味を出しているのである。

 

  

さて、ストーリーであるが1992年7月、突如東京上空に巨大なUFOが飛来したことから始まる。

 

さっそく矢追純一がテレビに出てあああだらこうだらと解説。

このUFO富士山麓に着陸する。

 

 

宇宙からの侵略か???

と自衛隊が出動。

 

 

ところが、このUFOに乗ってたのが宇宙人ではない。

未来から来た地球人であったのだ。

 

この未来人が1992年の日本に来た理由は、23世紀の世界で「最大の国力を誇る国となった日本」の過去に工作して、日本を惨めな小国に留めようという陰謀の為である。

 

1992年頃の日本はドイツフランス英国を合わせたGDPを保持しており、このままの成長が続けば米国のGDPに追いつき、追い越すことも十分に考えられたからである。

1989年にニューヨークの株が暴落し、それに連動して日本の株式市場が暴落したのが「バブル崩壊」と思っている情弱もいるかも知れないが、1990年以降も日本のGDPは成長しており、これが腰砕けになったのは1997年の消費税増税からなのである。

消費税増税は究極の日本弱体化策であるから、反日勢力は常に消費税増税に必死なのである。

この1997年に至るまでの間に「不動産融資の総量規制」という経済の自殺行為、犯罪的な行政措置が、それも一官僚の通達という形でなされ、これに連動した銀行の倒産、金融監査マニュアルのよる中小企業への兵糧攻めと、日本弱体化の工作が続き、その止めが消費税増税だったのである。

 

 

しかし、未来人は日本経済抹殺工作のために来たとは言わない。

自分達は23世紀の地球連邦機関の使者であり、21世紀に復活したゴジラによって日本が壊滅的打撃を被る前に、ゴジラを抹殺する目的でやって来たのだ」という。

 

 

未来人は「太平洋のラゴス島に生息していた恐竜が、1954年にビキニ環礁で行われた核実験によりゴジラへと変異した」という仮説に基づき、そこから恐竜を別の場所に移動させてゴジラを誕生させないようにするという計画を立てた。

 

1992年の日本人は、細川の殿様やルーピー鳩山に騙されたように、簡単に騙されてしまい、この計画に協力する。

 

未来人と「3人の1992年の日本人」がタイムマシンで1944年のマーシャル諸島・ラゴス島へと赴き、戦時中の日本軍ラゴス島守備隊をアメリカ軍から救った1頭の恐竜(ゴジラザウルス)を、ベーリング海へと転送させる。

これにより、ゴジラは歴史から完全に抹殺されたものと思われた。

 

 

 

ところが未来人はラゴス島のゴジラザウルスを、ベーリング海へと転送させただけではなかったのだ。、

 

 

 

ひそかにドラットという未来のペットを3匹、ラゴス島に放置したのである。

 

1992年の日本人が、1954年から再び1992年に戻ってくると、ゴジラの消滅と同時に太平洋上にキングギドラが出現していた。(続く)

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2013-08-22 03:23

ゴジラvsビオランテ

ゴジラvsビオランテ』は1989年に公開された「ゴジラシリーズ」の第17作である。観客動員数は200万人、配給収入は10億4千万円。

 

味のある作品であるが、やはり植物怪獣というのが無理があるのか観客動員数は伸びなかった。

 

1984年の『ゴジラ』の直接の続編。

特技監督に川北紘一

脚本と監督に大森一樹

音楽にすぎやまこういちを起用。

 

そして、以降のシリーズでメインキャラクターとなる超能力者・三枝未希が初登場する。

 

映画の展開はゴジラとビオランテの対決よりも「ゴジラ対自衛隊」に軸足を置いている。

ゴジラ(略して“G”と呼称)は「特殊災害」と規定され、4段階の警戒態勢が設けられている。

 

1985年、ゴジラ襲撃から一夜明けた新宿では、自衛隊が廃墟内の残留放射能を検査する一方、ゴジラの体の破片を回収する作業が行なわれていた。

その最中、米国のバイオメジャーもG細胞の採取に成功、自衛隊に発見され銃撃戦となる。

辛くも逃げ切った彼らだが、サラジア共和国のサラジア・シークレット・サービス工作員によって全員射殺されG細胞も彼の手に渡る。

サラジア共和国に運ばれたG細胞は、白神博士の研究室で小麦などの作物と融合させ、砂漠でも育つ植物を生む実験に使用されていた。

しかし、G細胞争奪戦に敗れたバイオメジャーの策略で研究室は爆破され、白神博士はG細胞と共に最愛の娘・英理加を失う。

 

 

白神博士がゴジラの細胞と薔薇の細胞と愛娘の細胞を融合させたのがビオランテである。

 

 

白神博士と超能力少女。

 

 

三枝未希の超能力も自衛隊の戦力として運用されている。

 

 

 

なお、この作品は自衛隊が全面的に協力する。

劇中に登場する自衛官は役者(エキストラ)だが、登場する自衛隊車両(ジープ・73式大型トラック・自走砲・戦車等)は全て現役の自衛官が操縦した。

 

国会で可決された『ゴジラ対策立法』を基に、ゴジラ災害を担当するセクションの中心的な部署として国土庁特殊災害研究会議Gルームが設置され、陸上幕僚監部調査部から人員が出向。

また、対ゴジラ作戦のための特別教育・訓練を受けた自衛隊員で構成される防衛庁に特殊戦略作戦室が設置された。この部署には防衛庁と三友重工が共同で開発したスーパーX2を駆使して作戦に当たることになる。

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2013-08-19 23:05

1984年の「ゴジラ」 自衛隊にはスーパーXがあった

 

 

自衛隊の猛攻も効果なく、ゴジラ東京湾に上陸。

 

 

有楽町マリオンではないか?

昔は日劇ミュージックホールがあったのだが・・・・遅かりしゴジラ

 

 

しかし、身長80メートルのゴジラも高層ビルの間では小さく見える。

 

 

有楽町から永田町を通り、新宿西口に・・・・。

 

 

 

そこで待っていたのがスーパーXである。

これはオスプレイどころの騒ぎではない。

 

 

陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛隊所属

正式名称は「陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーX」である。

 

元々は有事(核戦争)の際の首都防衛を目的に極秘に開発され、「首都防衛移動要塞」とも呼ばれるリフティングボディVTOL機。

実際は要人用の移動核シェルターとして建造が進められていた。

装甲はチタン合金とスペースシャトルにも使用されているセラミック製耐熱タイルで構成されている。

機体前部には開閉式の1800ミリヨーソサーチライトを備え、集積回路にはプラチナを多量に使用しており、かなりの高熱に耐えられるようになっていたことから、1985年のゴジラ襲撃に際し、カドミウムを弾頭に装備したカドミウム弾を使ってゴジラの核反応を抑制する作戦の実施に当たった。

ゴジラを常に正面に置きながら、一定の距離を保ったまま攻撃を行う戦闘スタイルはメカゴジラまで継承される。

 

全長:27.2メートル
全幅:20メートル
全高:11.2メートル
総重量:150トン
最高速度:時速200キロメートル
巡航速度:時速120キロメートル
乗員:6名(最大12名)


 

 

 

しかし、どうやって浮いているのだ???

 

 

ゴジラを倒したスーパーX  

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2013-08-19 22:39

1984年の「ゴジラ」 房総沖海戦

1984年の「ゴジラ」は子供のアイドルであることを止めた。

もはや「シェー」はやらない。

 

 

 

「怪獣大戦争」におけるゴジラのシェー

 

悪役に戻ったゴジラは自衛隊との宿命の対決が待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013-08-19 12:39

1984年の「ゴジラ」 は放射能がお好き

1984年の『ゴジラ』は、ゴジラシリーズの第16作である。

上映時間は103分。観客動員数は320万人。配給収入は17億円(1985年邦画第2位)。ゴジラ誕生30周年記念映画でもある。

 

前作『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作された。

 

新しいゴジラは・・・もう、このように話したり・・・・

 

 

おそまつ君に登場するイヤミの「シェー」をやったりはしないと誓ったのである。

 

新宿の高層ビルが出来たので

身長50メートルの旧ゴジラでは見劣るする

そこで身長80メートル、体重5万トンに変更された。

 

このゴジラは放射能をエネルギー源として体内に取り込むという設定で、まず、日本近海を航行中のソ連原子力潜水艦がゴジラの昼食に襲われる。

そして、夕食は静岡県の井浜原子力発電所の原子炉であった。

 

 

 

 

 

 

首相官邸の国家安全保証会議では、ゴジラの動きを克明に捕らえていた。

 

 

偵察機がゴジラの動きを知らせる。

 

 

発電所のコントロールセンター

 

 

ゴジラは食事を始める。

 

 

旨い。

 

 

放射能がどんどん減っている。食われてしまった・・・。

 

ゴジラの世界では1980年代から首相官邸にNSCと同様の組織が置かれており、首相が対ゴジラ戦の指示を出していたのである。

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2013-07-14 22:04

メカゴジラの逆襲 1975年

メカゴジラの逆襲』は1975年3月に公開された「ゴジラシリーズ」第15作。上映時間は83分。観客動員数は97万人。1954年から始まる昭和ゴジラシリーズ最期の作品である。ゴジラ映画はその後、10年間は製作されなかった。

 

最期の作品ではあるが異色の作品でもある。

大人向きの初期のゴジラシリーズの雰囲気の復活を目指し怪奇、浪漫、猟奇なドラマが展開する。

第一作の本多猪四郎監督が復帰し、音楽も伊福部昭が復帰した。

本作は本多が監督した最後の映画作品となり、これ以降は本多は朋友・黒澤明監督に請われ、黒澤作品の演出補佐を務めた。

 

特撮面では、予算不足から前作ではほとんど描かれなかった都市破壊シーンが復活し、本多監督の巨大怪獣映画では必ずと言っていいほど見られる、群衆の避難シーンも描写された。自衛隊の出動、怪獣との交戦シーンも復活したが、メーサー光線車などのいわゆる「超兵器」の類はほとんど登場しない。

 

 

しかし、力作ではあったが、観客動員数は伸びずに、これにてゴジラシリーズは終結となった。

 

ところで、この映画で登場するチタノザウルスは、米国での人気が高いという。

 

 

 

タツノオトシゴみたいな奴である。

 

 

この尻尾には・・・・思い出がある。

 

 

赤塚先生の「うなぎ犬」に似ているのである。

 

 

 

 

 

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2013-07-14 11:39

「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年)と放射線ホルミシス

米国とソ連が競争して宇宙船を飛ばし、アポロ11号の月着陸からスペースシャトル計画による長期宇宙滞在へと進行した頃、地球上より遙かに放射線が多い、宇宙空間の中で宇宙飛行士は大丈夫なのか?癌にならないか?と心配されたわけです。

でも、宇宙飛行士は元気に帰ってきました。

医学的に調べてみると細胞は若返っており、出発した時より若々しくなっていました。

地球上より数倍強い放射線を浴びることで、眠っていた細胞の修復作用が活性化したのが原因との結論となり、NASAで宇宙飛行士の健康状態を臨床していたミラー博士は放射線の若返り効果に関する論文を発表しました。

その後、多くの議論と実証を経て、この理論は定説となっており、その後の放射線治療へと発展しています。

 

一方で人間は宇宙から地球にやってきたので「エテ公が進化したものじゃおまへん」との説の方々は「やっぱりそうでしたか」と納得。

聖書をはじめ世界各国の神話においても、共通に古代の人類は長寿命(500歳程度、ノアの箱舟のノアは900歳)であったことが記されており、これは放射線の強い宇宙から、少ない地球に移住した結果、徐々に寿命が短くなったのです。古代の王侯貴族が求めた不老不死の妙薬とは放射線だったのです。

 

それで、突然ですが・・・・日本のゴジラは原爆の放射線を浴びたことで、極度に細胞修復機能が強い肉体となったのです。

この放射線ホルミシス効果を写真で見ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

体中にミサイルが刺さり、血まみれで絶命寸前。

 

 

 

もう駄目でんがな。

 

 

ところが奇跡の復活。

 

 

 

 

 

細胞が瞬時に修復している。

 

 

一方、機械でしかないメカゴジラは・・・・

 

 

 

壊れたら・・・・

 

 

お仕舞いなのです。

 

この1974年の「ゴジラメカゴジラ」は、1985年以降の第二次ゴジラシリーズが始まる序曲にも位置づけられる作品でもあったのです。

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2013-07-13 13:33

「ゴジラ対メカゴジラ」 1974年  怪獣型サイボーグ

 

巨大なサイボーグである。下の人間型宇宙人と比べて欲しい。

この宇宙人は猿の惑星から来たようである。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうえ飛ぶのである。

 

ブラックホール第3惑星人の操る地球侵略用兵器として、鋼鉄の何倍もの強度を持つ「スペースチタニウム」を原料に、地球最強の生物ゴジラをモデルに作られた。

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2013-07-10 21:36

「ゴジラ対メカゴジラ」とサンフラワーの旅 1974年

ゴジラメカゴジラ」は1974年、1993年、2002年と3回作られている。

 

メカゴジラというのはゴジラ型の最強サイボーグである。

これに対して動物であるゴジラは苦戦するが、毎回、「放射線ホルミシス効果」により勝っている。

 

メカは壊れたら終わりである。

でも、生命体には修復機能がある。

これは不老不死の妙薬である放射線を浴びるとさらに強力になるのである。

 

ゴジラメカゴジラ」は1974年3月に公開された。

ゴジラシリーズ」の第14作。

観客動員数は133万人で、再び100万人台を回復した。

この時期は、沖縄復帰とそれを記念した海洋博覧会の開催時期である。

 

ゴジラメカゴジラの対決は沖縄の万座ビーチ界隈であり、キングシーサーなる沖縄の伝説怪獣も登場する。

 

映画撮影時間は短く低予算の現実は変わらない。

この映画では自衛隊の戦闘場面が極めて少なく、都市の破壊や逃げ惑う人々も省略された。

 

しかし、一方でサスペンス風のドラマ仕立てとなっており、やや大人の味付けである。

 

懐かしいのは、この時期に就航した「サンフラワーの船旅が出てくる。

 

 

 

 

 

そして、那覇の港に着くこの船は、鹿児島の照国海運の初代クイーンコーラルである。

 1972年7月就航、1986年10月引退。6,385.84総トン、全長128.55m、幅17.4m、出力9,000ps、航海速力23.0ノット。
1983年に引退後復帰したが「クイーンコーラル7」就航にともない引退。のち、ギリシャに売却。2000年に解体。


沖縄国際海洋博覧会(1975年開催)を控えて観光客輸送を重視した仕様とされたため、離島航路にも関わらずトラックやコンテナが積載不可能だったほか、個室や娯楽空間を多く設けるなど行楽客を意識した船内設備や、優美な外観とするためランプウェイが特殊構造となるなど、照国郵船の子会社として設立された「日本高速フェリー」(現在の商船三井フェリー)の「さんふらわあ」とともに「豪華フェリー」として建造された。

航路事情に合わない豪華船だったため、1975年末の同社の会社更生法申請(事実上の事業破綻)の要因のひとつとなってしまった。

 

懐かしい歌です。 

 

 

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2013-06-27 23:39

ゴジラ対メガロ1973年

ゴジラ対メガロ』は1973年3月に公開された「ゴジラシリーズ」の第13作である。

観客動員数は98万人。

ついに100万人を切る。

 

この作品は低予算だけでなく、製作日数も3週間と限られていた。

特殊技術の中野昭慶は「とにかく低コスト、最低の時間でどこまでやれるんだという、そういった問題との取り組みがものすごくあった」と語っている。

 

そこで子役を採用し、メインの女優を省略した。

ゴジラシリーズで唯一、メインキャストに女性が存在しない作品となっている。

 

その代わり、怪しいシースルーのダンサーが登場。

 

 

この映画で印象的なのは初期のカーラジオである。

 

 

クラリオンなのか?富士通テンなのか????

 

 

子役の少年。

 

 

メガロというのは昆虫怪獣とのことだ。

 

 

蝉をモチーフにした怪獣のようである。

 

 

自衛隊のロケット砲。

 

 

少年の兄が作ったロボットとゴジラの握手。

「叫びとささやき」のイングマール・ベルイマン監督もびっくりのシーンなのだ。

 

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2013-06-27 01:08

地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン1972年

地球攻撃命令 ゴジラガイガン』

1972年3月に公開した日本映画で「ゴジラシリーズ」の第12作。観客動員数は178万人。

 

1972年は私は大学2年生で、ゴダールやアラン・レネやルイ・マルの映画を見ていたので、この映画を見る暇と心構えが出来ていなかった。

 

この映画は、ゴジラ映画史上初の、ゴジラが「吹きだしで話す」という、あっと驚くシーンがあるのだ。

 

シリアスなゴジラ映画愛好家は怒り狂ったという。

 

 

 

 

しかし、それは「ひし美ゆり子」に免じて許してもらうしかないのである。

この映画で、ゴジラは地球を守って「悪の怪獣」と闘う「正義の怪獣」という扱いとなったのだが、制作予算が全盛期の1/3以下の状況も変わらず、主要俳優に出演料の安い新人が使われ、特撮面では、過去の作品から大量に映像が流用されている。

ウルトラセブンのアンヌ隊員役のひし美ゆり子も・・・ギャラは高そうではなかったが、この映画では空手を使う女丈夫として大活躍である。

 

1954年のゴジラの第一作から、ゴジラの中に入って怪獣を演じていた中島春雄は、この作品を最期に引退する。

東宝をリストラされ、系列の撮影所横のボウリング場勤務となったのだ。中島が再評価されるのは、遙か後の話である。

 

売れない劇画家の小高源吾は、マネージャー・友江トモ子が取ってきた、東京郊外で現在建設中の世界子供ランドの怪獣デザインの仕事にありつく。

世界子供ランドは「絶対の平和」をうたう謎めいた非営利団体の運営によって、中心にそびえる「ゴジラ塔」の頭の部分に事務局が置かれていた。

 

この「絶対の平和」を訴える謎の非営利団体は今でもいるのであるが、この映画では、その正体は地球征服を狙う宇宙ゴキブリであった

 

連中のいう平和とは宇宙ゴキブリのとっての平和であり、平和を守るとは宇宙怪獣を地球に呼び寄せて、地球を征服することにあった。その宇宙怪獣と言うのがガイガンとキングギドラなんですけどね

 

 

 このガイガンというのは動物ではなく、サイボーグのようである。

後にメカゴジラが生まれたのは、ここに原型がある。

 

 

平和を唱える怪しい連中の陰謀は許さんと自衛隊出動。

 

 

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2013-05-13 22:59

ゴジラ対ヘドラ

ゴジラ対ヘドラ』は、1971年7月公開されたゴジラシリーズの第11作である。観客動員数は174万人。

1970年にはゴジラシリーズは作られなかった。

円谷特撮監督が死去し、東宝はリストラの嵐。

 

この映画は究極の低予算で作られたが、なんと途中で予算が切れて撮影中止となる所を、本多監督が撮影済みの映像を組み合わせてなんとか作ってしまったという作品。

 

 

 

 

ゴジラシリーズの受難は続く。

 

この映画の冒頭に出てくる歌。凄いです。

 

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2013-05-12 13:25

オール怪獣大進撃   1969年

オール怪獣大進撃』は1969年12月に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」第10作。観客動員数は148万人。

 

怪獣路線は前作『怪獣総進撃』を集大成として中止されるはずであったが、「緯度0大作戦」をはじめとする1969年8月の興行収入が前年を大幅に下回ったため年末、急遽ゴジラシリーズの再開を決定したもの。

 

円谷特撮監督は前作から降りてしまい監修として名を残すのみ。円谷組は解散して、本多監督が全てを仕切る。

予算は金期の1/3から1/4という低予算。

 

主人公の少年が夢の中で想像した怪獣島に多数の怪獣が登場するが、殆どが以前の怪獣映画のフィルムの使いまわし。究極の手抜き映画である。

 

なお、当時円谷英二を始め有川貞昌ら円谷組は大阪万博の映像製作にかかりっきりであった。円谷は本作公開の約1カ月後にあたる1970年1月25日に死去。

 

 

 

 

少年の見ているクルマは???

 

 

初代クラウンではなかろうか??

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2013-05-06 14:35

怪獣総進撃はジュラシックパーク

怪獣総進撃』は1968年8月に封切り公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第9作。観客動員数は258万人。

ゴジラをはじめとする多数の東宝怪獣を集結させた作品。

 

 

最初に出てくるのが硫黄島宇宙基地。

20世紀の終わりには、ここに宇宙基地が作られて、月基地とロケットが往来していた。

まさか2013年になっても大戦中の遺骨収集が終わってないとは思っていなかった。

 

 

そして、小笠原諸島の中の無人島に、やっかいな怪獣は集められ・・・・・

 

 

ジュラシックパークになっていた。

 

 

・・・・ところがキラアク星人というのが出てきて・・・・

 

 

怪獣達を島から連れ出して、世界の主要都市を破壊させる。

 

まあ、こういった話なんである。

 

ジュラシックパークのⅢで、ニューヨークがティラノザウルスに襲われたのは、この怪獣総進撃のパクリである。

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2013-05-05 13:45

怪獣島の決戦 ゴジラの息子と前田美波里

『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』は1967年12月に公開された日本映画でゴジラシリーズの第8作。観客動員数は309万人。

ゴジラは三枚目アイドル路線を邁進中。

南海の小島での騒動で、東京タワーを壊したりはしない。

良い子の怪獣映画である。

 

で・・・この映画のヒロインは前田美波里。

 

 

 

やたらとスタイルが良く、やたらと大人っぽいのであった。

 

 

特撮技術的にはワイヤーロープを使ったカマキリと蜘蛛の化物が出てくること。

 

 

ゴジラの特訓シーン。 

 

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2013-04-29 13:06

怪獣大戦争の水野久美

 

謎の女、水野久美登場。この映画における久美様の存在感はゴジラ以上であることは間違いないのです。

 

 

湖の中から謎のUFOが登場。

 

 

ゴジラとラドンを星に連れ去る。

 

 

星は最初は地球人に友好的で、ゴジラとラドンの変わりに癌特効薬を提供すると。

取りに行くのが日本人2名と米国人1名。

 

このシーンを後年、スピルバーグ監督が「未知との遭遇」でパクる。

 

 

星に着くと全ての女性の顔は水野久美であった。

「何故、同じ顔にするのか」と地球人。

「女性は美人だけで良い」と星人。まるで整形地獄の韓国人ではないか。

 

 

その中で一人の水野久美が米国人に惚れる。

 

 

 

星人はコンピュータの命令に従う。

恋をした久美様は消されれしまうのであった。

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2013-04-29 12:49

怪獣大戦争

1964年の「三大怪獣地球最大の決戦」は私にとって最期の怪獣映画である。

1964年の上演時に、町内の映画館に見に行った。

13歳、中学二年生である。

 

ゴジラ、バラン、ラドン、モスラと律儀に見てきたのであるが、この映画を見て「怪獣映画はもういいや」と思ったのは、余りに馬鹿馬鹿しいストーリィの故である。

 

・・・・ということで、コジラ第五作目で怪獣映画を卒業してしまったわけだ。

その翌年、1965年のゴジラシリーズ第六作が「怪獣大戦争」が公開されたが、見に行かなかった。高校受験で多忙であったが、この標題もねえ。怪獣大戦争ったってねえ。

 

それで・・・・この第六作は何時、見たのかというと昨日、DVDを借りて、ようやく見たのである。

 

やはり、この作品からゴジラシリーズは変質していた。

怪獣はメインではなく、地球人とX星人との宇宙戦争がメインとなっていた。

 

 

最初に出てくるのがロケット。

田中の旦那、曲がってまんがな。

 

 

日本のロケットは1968年頃には木星の衛星である星まで有人で探査に行けるようになる。当時は007のジェームズ・ボンドが宇宙に行く時代=ムーン・レイダーですから、別に驚くことではおまへん。

 

 

これが星とのこと。

 

 

着陸でおます。

 

 

日本人宇宙飛行士が星に上陸す・・・。

 

 

さしあたり・・・・国旗を立てなくちゃね。

でも、何で国連の旗と、星条旗と一緒に日の丸を立てるの???

 

国連は占領軍でしょう。

星条旗はねえ。この映画は日米合作映画でして、こうしないと米国上映時に困るらしい。

日の丸が星条旗の上に来ているので許してたも。

 

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2013-04-27 21:19

怪獣大戦争マーチ

 

「怪獣大戦争」は1965年に公開されたゴジラシリーズの第6作である。

この映画の冒頭は、日の丸を掲げた国産ロケットの発射シーンであり、その背景に、このマーチが鳴り渡る。

 

このオープニングに使われた曲は伊福部昭が戦前に帝国海軍からの委託で作曲した「古典風軍樂 吉志」である。この曲はゴジラの第一作から自衛隊出動シーンに使われていた。

 

ゴジラシリーズは隠れ右翼だった。

 

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2013-04-14 00:13

キングコング対ゴジラ  1962

 

ゴジラの逆襲」から7年後、1962年に3作目の「キングコング対ゴジラ」が制作される。日本での観客動員数は1255万人の大ヒット作である

 

この時、米国側から要求されたキングコングのギャラは8000万円であったが、1000万人を越える観客動員数で東宝は元を取った。

 

映画の内容は完全なる娯楽映画である。

007にも登場した浜美枝と若林映子のコンビも活躍。

 

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2013-04-13 23:54

ゴジラの逆襲

この映画はゴジラの第一作がヒットしたので、急遽、制作された第二作である。

 

1954年11月が「ゴジラ」の上映

1955年4月が「ゴジラの逆襲」である。

わずか5ヶ月で次の作品を上映。

ちょっと無理があるが、なんと実質3ヶ月で撮影されたらしい。

監督も本多猪四郎ではなく、早撮りで有名な小田監督が勤める。

 

メインは、同じくビキニの原爆実験で目覚めたアンギュラスとゴジラの対決。初の怪獣対決と言うことだ。

 

舞台は大阪。

 

 

大阪城が狙われる。

通天閣にはゴジラは興味なかったようだ。

 

 

大阪のネオン

 

 

ダンスホール

 

 

ダンスホールの歌手

 

 

踊る2人

 

 

きちっとネクタイ締めて気持ちが良い。

地球温暖化詐欺のよるクールビズで、最近の日本の男は背広の着方を忘れたようだ。

 

この「ゴジラの逆襲」は米国でも上映された。

 

 

 

 

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2013-04-13 23:51

ゴジラは放射脳ではなかった

 

1954年完成の「ゴジラ」は海底に潜んでいた太古の怪獣「ゴジラ」が水爆実験により目を覚まし、日本の首都・東京を襲撃するというストーリィである。

ビキニで操業中に被爆した第五福竜丸事件が背景になっており、一応、反戦やら反原爆などがテーマということになっているが、映像を見ればそんな発想は無いことがわかる。

そもそもゴジラの撮影スタッフは戦前から戦意高揚のための戦争記録映画を撮影していたし、戦後も「さらばラバウル」「太平洋の鷹」など戦争映画を撮り続けていた。

円谷英二特撮技術は、戦時中の軍隊のPR映画で磨かれたものなのだ。

 

ゴジラの登場、本土決戦という背景の中で、自衛隊の活躍を描くことができる。

強力な敵に総攻撃を掛ける。

そして、当時の子供たちも、それを見るために映画館に行ったのである。

 

ゴジラ映画は伝統的に反戦映画ではなかったし、放射脳でもなかったのである。

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2013-03-01 18:21

これはゴジラじゃない。イグアナだ。

 

アメリカの映画会社・トライスターは以前からゴジラのハリウッドでの映画化を狙っていたヘンリー・サパスタインが仲介人として、東宝からゴジラの使用権を買い、ハリウッド版ゴジラの製作は1992年頃に決定した。

 

しかしトライスター側が「ゴジラの製作権を全てトライスターが買い取り、東宝には今後一切ゴジラを作らせない」という条件を提示したため交渉は難航。

 

あたりまえだ。

 

最終的には“日本のキャラクターとして破格の『ギャラ』を受け取り、ハリウッドに出演した”という形になる。

 

なお、トライスター映画はソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの傘下にあり、出資母体は日本のソニー株式会社である。

 

1998年、このイグアノドン「ゴジラ」が上演された頃、

ロスの繁華街で、ゴジラ上演阻止のデモを行なっていた米国人を見た。と言っても10名程度だが。

 

米国ゴジラファンも、このイグアノドンには怒っていたらしい。

 

日本版の最大の特徴である放射熱線を吐かない。

炎を吐いているように見えるシーンは、爆発させた車に息(パワーブレス)を吐きつける事で炎を増大させているという設定。

細胞を調べた結果オスと判断されているが、無性生殖であるため単体での繁殖ができ、卵を200個以上産む。

子供は誕生直後から素早く行動でき、性格は獰猛。

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2013-02-10 23:58

Godzilla Final Wars海底軍艦とドン・フライ

 

2004年にゴジラ出現50周年を記念して制作された、一応、ゴジラの最終回とされる映画。

北村龍平監督を起用したゴジラ映画としては全くの異色作。

怪獣の動きを早くし、まるで格闘技にように暴れまわるので古くからのゴジラファンには受け入れられなかったようである。

 

しかし、古いファンへのサービスとして、海底軍艦が最初から最期まで登場する。

 

嬉かあああ。

 

この海底軍艦は、日本海軍の秘密兵器として開発された巨大潜水艦イ400をモデルにしている。

 

http://yuyuu.iza.ne.jp/blog/entry/2401531/

 

 

 

そして、この海底軍艦のキャプテンがドン・フライなのである。 

 

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2012-03-11 00:45

西海橋落ちる

 

佐世保じゃけんのう。

 

 

今の駅前とはかなり、ちゃいまんのや。

 

 

空が気になる・・・。

 

 

わてらも気になる。

 

 

ラドンが飛んでいる。

 

 

えらいこっちゃ。

 

 

東洋一の西海橋には多くの観光客が・・・。

 

 

被弾したラドンが海に落ちる。

 

 

再び飛び立つ時に、橋が壊される。

西海橋は、この映画の公開時に完成したばかり。

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2012-03-10 23:15

博多を襲うラドン

 

大堀公園の上を飛ぶラドン。

 

 

ラドン着陸。

 

 

中洲でんがな。

 

 

 

 

 

ネオンサインと燃える町。

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2012-03-10 23:07

ラドン

東宝特撮映画、最初のカラー作品が「空の大怪獣ラドン」である。1956年の公開。

これは黒沼健の原作もしっかりしていて、制作費2億円を掛けた大作なのである。

ゴジラと違いラドンはこれと言った武器もなく、自衛隊の猛攻撃でやられてしまう。

 

最初に出てくるのが炭鉱である。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃、炭鉱の落盤事故のニュースが多かった。

1959年には三池炭鉱の大規模ストライキがあり、連日、新聞で報道されていた。

 

炭鉱に住む子供達を描いた「ボタ山の子ら」と言う記録映画を学校で見た記憶がある。日本はまだ貧しかった。

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2011-04-21 20:34

1984年の「ゴジラ」

 

1984年の「ゴジラ」は、静岡県の原発を襲うのである。

静岡県の井浜原子力発電所ゴジラが出現。

原発施設を破壊し、原子炉から放射能を全て吸収する。

 

この井浜原発のモデルは浜岡原発である。

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2008-08-04 22:31

われわれは帝都を守る使命がある

当時、「大怪獣バラン」が子供達の間で人気があったのは、バランという怪獣そのものへの人気より以上に、自衛隊との戦闘場面が実に良く出来ていたからである。
特撮部分と、自衛隊の演習の実写映像が巧みの合成されており迫力がある。
この映画の主人公はバランではなく、帝都を守護する自衛隊なのである。
映画の中でも「我々は帝都を守る使命がある」との台詞が出てくる。

「帝都」と言う言葉は古いようだが、京王線は、1998年まで京王帝都電鉄であった。
東京の地下鉄は戦時中から2004年まで帝都高速交通営団であった。






なお、当時の小学生が読む雑誌の記事に戦記物語は欠かせなかった。
戦艦大和武蔵、長門、陸奥、紫電改、雷電、零戦、隼などの写真と詳細なイラスト&解説が掲載されてないと売れなかったのである。
そしてプラモデルブームで、子供達が夢中になって造ったのが戦艦、戦闘機、戦車であった。

さらに怪獣映画の第一作であるゴジラは、米軍の接収されビキニ環礁で沈められた「長門」の怒りの帰還である。

進歩的文化人なるものは、子供達の視界には全く入ってこなかった。

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2008-08-03 16:37

大怪獣バラン 

テレビが普及する前は映画が娯楽の中心であった。
とはいえ子供達だけで映画に行くのは難しかった。
いくら大衆的な娯楽とは言え、映画は安いものではなかったからだ。
小学校時代まで、映画は両親と見に行くものであった。
それも、両親の映画デイトに子供も付き合うという形なので、見に行く映画は、親の趣味となる。「刑事」や「黒いオルフェ」など、子供には良く分らぬ映画を鑑賞することになる。
もちろん「フランケンシュタイン」とか「シェーン」などは、子供でもある程度は分るが・・・・

しかし、子供には子供の見たい映画もある。
そこで、何とか親に頼みこんで、町内の映画館に見に行ったのが東宝の「大怪獣バラン」である。

東宝特撮シリーズは、
ゴジラ」 1954年
ゴジラの逆襲」 1955年
「空の大怪獣ラドン」 1956年
「大怪獣バラン」 1958年
「モスラ」 1961年
と続く。

ゴジラ」と「ラドン」はまだ幼児のため見ていない。
バランが最初で、1963年の「3大怪獣地球最大の決戦」を最後に卒業、それ以降は別の映画に興味が移った。
初期の怪獣映画は、怪獣対人間の戦いだったのが、
やがて怪獣対怪獣がメインとなり、急速に興味を失ってたのだと思う。
これは、最初に見た「バラン」の印象が強烈だったからとも思う。
テレビでも「ウルトラQ」までは熱心に見ていたが、「ウルトラマン」は見ていない。


「大怪獣バラン」は、もともとテレビ映画として撮影したが、
目論見がはずれ、販売に失敗したので、急遽、映画に編集した作品。「ラドン」がカラーなのに「バラン」がモノクロなのは、そのせいである。
費用もテレビ映画並みのため、ラドン程には掛けていない。
トカゲの化け物のようだが、ムササビのように空を飛ぶのが特徴。








どうみてもムササビである。

戦闘は人間対怪獣なので、陸上自衛隊、海上自衛隊が出動して帝都を守る。
その熾烈な戦いがメインとなっているにのだが、ラドンの最後にように悲しくもある。
しだいに怪獣対怪獣にストーリィが移って行ったのは、そのせいかも知れない。

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